西野椰季子のマクロビ献立
減塩菜食365日食事日記ブログ

2019アムステルダムレポート・2

2019年6月14日

オランダ旅行その2です。

花の季節なんですね~。
オランダ人は花好きとのこと。
街中では大きい花束を抱えて歩く人を多数見かけました。
男性の方のほうが多かったかも。

街の花屋さんには、花がイキイキとあふれるように売られていました。
スーパーでもわりと広めのスペースで生花コーナーがありました。

花市場も賑やかでした。
私も花好きなので、「え、これでこの値段?!安いっ」と驚いたり、セールになって半額で激安になっていたり・・・思わず部屋に飾りたくなってしまいましたが、ホテルの部屋に花瓶がなかったので断念。

チューリップの季節はちょっと終わりかけで、色とりどりのシャクヤクがたくさん売っていました。や、安い……!(どれも10本~12本の束で¥1300くらい)
ギガンチューム(右下の淡い紫の球体の花)も、お花屋さん以外に普通に町中の植え込みにぽんぽんと咲いていました。
ネギ坊主に似てますね。

レンブラントハウス!
建物内の木造の階段は、とても狭いのだけど、キチンと設計施工されていて凄いなー!っと関心しました。
ベッドは箱ベッドで、小さいのに驚きです。
昔のオランダ人は、今よりも背が低かったそうです。

レンブラントの像。
この像の下には、『夜警』の立体像がほぼ等身大で設置してあります。迫力。

運河沿いの路地。

煮込み料理を作って、翌日はカレーにしました♪

野性っぽい、白いバラ。
あちこちに咲いています。

世界屈指のコンサートホールの一つ、ロイヤル・コンセルトヘボウへ行って来ました~!
演目はツィメルマンのソロだったのですが、本当に素晴らしい響きで、感動しました。
その数日後、コンセルトヘボウ楽団の人とお話しさせていただいたのですが、あのホールは奇跡なのだと。
すごく響くのに、”ふつうの部屋だ!”って思って驚くんですよね。

通路や休憩室には、演奏者や指揮者の肖像が飾られていました。

左下。夜の交差点はかっこいい。

右下は市立美術館です。主に近代アートが展示してあります。
リートフェルトの家具もありました!
私達は「豆腐」って名前で呼んでました(だって豆腐のパッケージそっくりなんですもの)。

特急列車に乗って、別の町へ行きました。青と黄色でカッコイイデザインです。

右上の画像、これは前日の買い物。

この日は、電車で一時間ほどの所へお出かけしました。
今回のメイン・イベント、無事に完了。

ちょっとアムステルダムの市街地を出ると、周辺は牧草地帯。
牛や馬や羊、鶏までが、のびのびと放し飼いされていました。

 

 

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