体と心がラクになるマクロビオンライン個人相談
西野椰季子のサイト

よくあるご質問

Q.ダイエットというより心と身体を整えたい、リセットしたいと感じています。

ご質問:自分が過食になりすぎていると思います。体重は増やしたいくらいです。バランスを整えて気持ち良く過ごしたいと感じています。
マクロビをしているのに、イライラして、特に生理前は眠気もひどく、つらいです。

★A
マクロビをされていてこのような状態だと、毒素が体内にかなり蓄積していると思います。
それは、毎日の食事のしかたが、実は体に合っていないためなのです。
西野椰季子のオンライン個人相談は、ダイエット目的でない、体調を整えたい方でも、もちろん参加できます。

心と体は同時進行なのです。食事によって体を整えることで、心も穏やかになっていきます。

心地よい体によって、心も安定するのです。
ご相談に来られる半数くらいの方が、体重を減らしたいというよりは、体調の問題が理由となっています。
マクロビのやり方についても、どこに問題点が隠れているのか?詳しく検証して、どのようにしていったら良いのかを考えていきます。

Q.これから菜食にしたい人でも大丈夫ですか?

今、完全に菜食できていなくても効果はあるのでしょうか。

★A
普段菜食でない人も多く参加されていますから、問題ありません。

3週間の間、菜食にすることで、効果を実感していただけることと思います。

それは、体内の蓄積毒素の理解をしていくことで、なぜ効果的なのかがわかるようになります。

Q.献立を指定されてから食材調達するのでしょうか?

毎日メールで連絡をとり、その日の献立を言われてから、お店に買いに行って食材調達するのでしょうか?

★A
日々のメニューは、私が製作したサイト内のオリジナルメニューから、参加者の方が自由に選んで作っていただきます。

素材は、好きなものから選んでいただくのですが、もし、その時の体調にあわないものがあれば、私からアドバイスします。

時には、こちらから献立内容を提案させていただく場合もあります。それは、何が体にあっているのかがわからなかったり、行き詰まったりしてしまった場合などですね。様々な状況に対し、臨機応変に対応していくのが、個人相談の良い点です。

楽しんでいただけるようにと、工夫して、レシピを製作しております。

Q.事前に減塩菜食にする必要はありますか?

3週間の効果を最大限に得るため、事前に減塩菜食にしておきたいと考えています。どのくらいの期間がおすすめですか?

★Aあまりおすすめしません。
何が間違っていて何が正しいか、判断がつかない状態で、食べ物を選択するのは、とても良くないです。そのために体調不良になっているのです。
自己流の期間はできるだけ短くし、早急に個人相談へお申し込みされることをおすすめします。
間違いの修正を早急に行っておけば、そこから先は少しブレてもまた間違い修正のやり方が分かるので、安心できます。しかし、間違いを修正しないままに何年も過ぎてしまうと、修正するだけで膨大な時間がかかることになってしまいます。

Q.子供の不調を改善する場合はどうしたらいいですか?

子供の体調不良を改善したいのですが、本人ではなく親である私が受講する方がいいでしょうか?

★Aはい、どちらかといえばその方が良いです。
保護者の方が、お子さんの体調を詳しく聞いて、観察し、レポートを送っていただく、というやり方もありますが、それだとどうしてもアドバイスが間接的になってしまいます。
また、家族にこの食事法を適用したい場合には、まず自分が体験し、体で実感することが、理解の近道です。
ただし、親子であっても、一人一人の体調・体質は違いますし、食べるものも違います。なので、自分と同じようにお子さんの食事を考えるのは、無理があります。
親子参加が最善策と考えます。これについては、またご相談ください。

Q.3週間は全く塩分を摂らないのでしょうか?

無塩食についてお聞きしたいです。3週間の期間中、塩分は全く摂取しないのでしょうか?

★A
3週間全く塩分をとらないということは、ありません。それはどのような人にもあり得ないことです。
塩分の調整の仕方を学んでいただくためのオンライン個人相談なのです。必ず、体調に合わせて進めていきます。
塩分をどのように摂っていくか?がポイントでもあります。
詳しいやりかたについては、その日の体調、スケジュールなどに合わせて実践していただきます。

Q.無塩食は定期的に行った方が良いのでしょうか?

無塩食はこのプログラム終了後も、定期的に行った方が良いのでしょうか?

★A
これについては、その時のその人の体調をよく見てから決めなければならないことです。
3週間後の過ごし方については、その人の体調などにより、大きく異なります。たとえば、症状が改善するために長くかかったり、体重を落とすために何か月間とか、あるいは1年間でゆっくりやっていく必要があったりなど、ですね。
短期間では長年溜め込んだ毒素は簡単に抜けませんので、じっくり安心な取り組みについては、会員制長期サポートをおすすめしています。

Q.終了後は普通食に戻してもいいのでしょうか?

終了後もずっとマクロビオティックをしないとリバウンドしたり、体に良くないのでしょうか。

★A
将来的にどのような食事をするのか?それは、ご自身の「体が決める」ことなのです。
現状の食事のあり方に問題があるから、ダイエットで失敗し続けたり、体調が悪くなったりわけですね。
そしてこのことは、体内の毒素が何を食べてどのように蓄積するのか?をいかに理解するかに関わってきます。
ですので、「良い」「悪い」という表面的な問題ではなく、「なぜ、リバウンドするのか?」を、3週間の間にしっかり勉強していただくとよろしいかと思います。そうすると、これからどのように食生活を送っていけば良いのかが、見えてくると思います。

Q.冷え、むくみ、肌荒れ、無月経など改善できますか?

冷え、むくみ、肌荒れ、無月経などに悩んでいます。この個人相談で改善できるのでしょうか。

★A
それらの症状は、食事内容に原因があります。
ですので、その問題点を検証し、修正していくことで改善されていくかと思います。
ただ、その原因や程度によって、どのくらいの期間がかかるかは、推し量れないことです。体質によっても異なります。

Q.家族も同じのもを食べられるような味付けなのでしょうか?

家族と味付けを分けなければいけないのでしょうか。味見が心配です。

★A
ご家族とは、調理途中で分けて調味料を入れたり、また、ご一緒に喜んで食べている方々と、様々です。
ご家族の味覚や、体調、体質などによっても変わってきます。
人は、たとえ親子であっても、体質や体調が異なりますから、どのような人であっても、全く同じ食事内容ということは、あり得ないのです。

Q.リバウンドしないようにダイエットできますか?

リバウンドは何故するのでしょうか?
自己流で無塩食をやって一時的に痩せましたが、お腹が凹まないのと、塩を入れるとたちまち体重は元に戻ります。
アドバイザーの元で正確に無塩食を実行すればリバウンドしないようにダイエットできますか?

★A
自己流は、おすすめしません。
リバウンドしてしまうのは、やり方のどこかに問題があるためです。
自己流をおすすめしない理由は、現在の食事から単に塩分を抜いた表面的なものになってしまうためです。
このような場合、仮にひとつの症状が軽減したとしても、必ず、別の問題が発生します。症状を悪化させてしまい悪循環に陥ってしまうこともあり得ます。
これはどうしてかというと、問題の本質に辿り着いていないためです。それはなかなか一人では分からないものです。
なので必ず、アドバイザーのもとで実行して下さい。

問題が改善されなかったり、リバウンドする場合は、食べ方や飲み方が間違っていないかをしっかり検証する必要があります。
また、無塩食でないときの食事内容も調整する必要があります。

Q.海外在住で野菜の種類が豊富でなくても大丈夫でしょうか?

海外に住んでいるため食材の調達に不安があります。
日本のようには野菜の種類が豊富ではなく、一年を通して同じ感じです。こんな環境でもやっていけるでしょうか?

★A
海外在住の方も多く参加されていますし、あらゆる国にお住まいの方々に対しての実績が多数ありますので、問題ありません。
その土地と、そしてその土地に住んでいる体質に合わせたアドバイスをさせていただきます。

Q.マクロビに抵抗があるのですが、どう思われますか?

マクロビをやって体調が悪くなってしまったので、マクロビに抵抗があるのですが・・・

★A
そのような方にこそ、西野のオンライン個人相談が適しています。
マクロビで体調が悪化したり、問題が増えたりといったことの原因は、マクロビのやり方に問題があるのです。
体を見ずに、理論から入ってしまうと、間違いが起こるのです。
必ず、その人の体を見てから、分析し、食事を考えていくべきなのです。
西野のオンライン個人相談では、多くのマクロビ失敗問題について、解決しています。

Q.終了後にサポートはありますか?

3週間の個人相談が終わった後、ひとりでやっていけるか不安です。。

★A
そのような方のために、長期サポートをおすすめしております。こちらは、3週間の個人相談を修了された方にのみ限定でご案内しております。
「なぜ、どのように無塩食を実行するのか」や「季節の変化に応じて自分の体にあった食べ方飲み方の摂り方」を、間違えないように身につけるためには、正直なところ3週間という期間では足りませんが、最低限の期間設定として3週間となっています。
例えば、長い間に体調を悪くしている人では、3週間という短い期間では、回復が困難な場合もありますし、また、ダイエットについても、長期的に取り組みが必要な場合も決して少なくありません。
1年、3年と、長期サポートで体との対話を深めている人が、たくさんいらっしゃいます。