西野椰季子のマクロビ献立
減塩菜食365日食事日記ブログ

美味しかった時代はもう終わったのか?

2015年8月1日

緑を沢山使ったランチタイム。

春のような?でも使っているのは思いっきり夏野菜です。

和食だけれども、薔薇をあわせてみる。

意外と合うんです。

こういう時に、地球はひとつ!

なんて思ったり。

組み合わせというのは実に楽しい。

煮びたしは変化をつけて。

夏の青菜系は、大抵硬いのだけど、この小松菜は軟らかくて食べやすかった。

生トマトを使ったリメイクスープ。

揚げ焼きナスとししとうの和風マリネ。

最近、父や母と話すとよく出てくる話題は、ちょっと昔の野菜や果物の美味しかったこと。
それに比較して今の野菜や果物の美味しくないことや、美味しいものを探すことの大変さ。

けど、美味しかったことを知っているならそれは幸せなこと。
美味しくないものから入ってしまうと、もう味覚の次元が違ってしまう。

なんということだ。

***

ところで、話が変わりますが・・・、

DVDのご感想、よくいただくものに、
「レシピどおりに作ったらいつもと違ってすごく美味しかったです」とか
「レシピどおりに作ったら、いつもかなりいい加減なのかわかりました」とか
「レシピ通りに作ったら家族にも美味しいと食べてもらえました」とか
「今まで適当に作っていて、レシピをしっかり読んでいませんでした」などがあります。

自己流は良くないですね。

必ず、自分でも気付かないところで、大きな間違いをやっていることがありますね。

色々な意味がそこに含まれているので、

DVDや付属のテキストやレシピは、何度も読み返してみてくださいね~

大切なことがたくさん詰まっています。

繰り返すことで、いつも新しい発見があると思います。

 

 

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