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【陰陽の間違い:果物やフルーツジュースが体を冷やす原因ではない!?】

2020年5月12日


非常に多いご相談なので、この問題についてまとめておこうと思います。
玄米をお腹いっぱい食べ、塩分は濃くして、水分を減らし、ナス科の野菜や果物、ジュースは禁止。
こんながんじがらめのマクロビをしていると、うんざりしてやめてしまうことも。
それでも健康になりたいと思って始めたはずのマクロビです。
「私のやり方が悪いのかなあ……」とか
「でも禁止が多すぎてイライラしてしまう」と思っている人に、この記事を読んでもらいたいのです。

マクロビでは陰性な果物やジュースは禁止!?

子供に「果物が食べたい」とか「ジュースを飲みたい」と言われて、「ダメ!」と言ってしまうのがつらい。
しかも、そういうときに「なんで!?」と聞かれても、説明できないことに、またイライラ。

子供たちだけでなく、自分だって果物を食べたり、ジュースを飲んだりしたいのに。
でも、取り入れたらマクロビじゃなくなってしまう……。

私は100%確信を持って言います。
そんな罪悪感は、必要ありません。
なぜなのか? これから詳しく解説します。

果物やジュースを摂って罪悪感に落ち込む必要はない

あなたは好きなだけ果物を食べ、ジュースを飲んでも良いかもしれません。
もちろん体と相談しながら進めていくことが大切ですが、禁止までするのは不自然な場合が圧倒的に多いです。

果物やフルーツジュースを禁止しているマクロビは、もう過去のものと思って大丈夫です。

そもそも、あなたはどこでどんなマクロビを学びましたか?
玄米にごま塩を推奨していたり、もしかして尿回数は少ない方が良いからと水分を制限したりするマクロビではないでしょうか。
それは明らかに、古いマクロビのやり方です。
毒素を溜めすぎた現代人の体質には、もう合わないのです。

それでは、体を冷やすって、具体的にどういうことでしょう?
なぜ果物を食べたりジュースを飲んだりすることで、体が冷えるのでしょうか。

禁止する前に、「体を冷やす」というメカニズムについて、具体的に知る必要があります。

果物やフルーツジュースを摂っていなくても体は冷える

まずは体が冷える原因について、正しく理解しましょう。

冷えがなぜ起こるかといえば、血行が悪いからです。
食べるものが悪く、血が粘ってドロドロすると、血行が悪くなります。

貧血とも勘違いされますが、この件は簡単に判断できませんので注意が必要です。
血液がドロドロで粘って、貧血状態のように血行が悪くなることが大半なのです。

めまいや立ちくらみはこれが原因です。
冷えも、同様の理由なのです。

例えば、元々血行の悪い状態の人の胃に、冷蔵庫で冷やしたリンゴを食べて入れたら、具合が悪くなって当然です。
しかし、食べてスッキリする場合もありますね。
体が冷える原因について、果物を食べてそうなったかどうかではなく、そもそも体が冷えていることが問題なのです。
冷えが気になる人は、果物を食べる前から冷えていますよね。

果物やフルーツジュースはむしろ冷えを緩和する効果がある

ではなぜ冷えているのに、冷たい果物が食べたくなってしまうのか?
それは血行が悪い原因に理由があります。
血行が悪い原因は、溜まりに溜まった毒素のため、その毒消しをしようとして食べたくなるのです。
その体の欲求は、ある意味正しいのです。

もちろん、異常に血行が悪く、胃が弱い人が、いきなり生の果物を沢山食べたら、冷えは悪化します。
私が繰り返しお伝えしていることですが、どんな場合もその人の体の状態を詳しく観察しながらやっていくべきです。

しかし果物やフルーツジュースは、ガチガチに固まった細胞組織をゆるめ、血行を促進する働きがあります。
新鮮なものであれば、毒消し効果も期待できます。
陽性になりすぎている人には、むしろ必要なものと言えます。

果物やフルーツジュースの正しい取り入れ方

しかし・・・。
そう簡単ではありません。

正しい欲求だからといって、むやみに沢山食べればいいというわけではないですよね。
やはり「果物やフルーツジュースをどう取り入れるか」の前に、「適切な食事内容であるかどうか?」・・・を、しっかり検証する必要があります。

その検証は、生活や、食事内容について、詳細なデータを見て分析しなければなりません。
そして体に合った食べ方飲み方をしているかどうか、少なくとも1週間から3週間は詳細にチェックすることが必要です。
これは自分一人でやるには、相当の経験と知識が要ることです。
既に経験と知識を持っているアドバイザーに任せた方が早いのです。

正しいマクロビ知識を身につけ、体に合った食事をしていくと、楽しい毎日を送ることができるようになります。

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