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【頭がぼんやりして人の話が聞けない原因】

2018年12月12日

頭がぼんやりして、人の話がよく聞けなくなってしまったNさん。
マクロビを実践しているのに、体を動かしにくくなってしまい、困惑されていました。

玄米を食べるのがつらい

Nさんは60歳女性で、子育て中の主婦業の方です。

マクロビは6年ほど実践されていました。
マクロビの料理教室にも通われたのですが、玄米を炊いて味噌汁を作って食べるということしか教えてもらえず、体に合わせて何をどのように食べるなどは、全く分からなかったそうです。

分からないままに玄米を食べ続けていましたが、美味しくなくなり、玄米を食べることがどんどんつらくなっていってしまいました。
しかし、どうしていいか分かりません。

しかも年齢と共に不快症状が増えていきました。
油を控えているにも関わらずコレステロール値が上がり、甘いもの欲求が止まらなくなり、体重がどんどん増え続け、体が動かしにくくなり、精神的にも疲れてきてしまいました。

体重を落としたい、この悪循環から脱したい!
自分に合った食事内容を知りたいということで、ご相談に来られました。

玄米が全く合わない体質

Nさんには上記の症状の他、冷え症、頻尿があり、めまいが起こりやすく、疲れ目、痰が絡まりやすい、首・肩・背中・腰のコリが毎日。
皮膚の痒みもありました。

このような方は、玄米は全く合わないので、食べてはいけません。
最初から食べてはいけなかったにも関わらず、間違った指導を受け、6年も続けてしまったということになります。

さて食事内容を詳しく見ていきますと、やはり野菜が非常に少ない穀類中心の食事内容でした。
玄米の他に雑穀も食べていて、豆腐や納豆などの大豆加工品、豆類、ナッツ類も多く、塩分も多いという内容で、野菜というとサラダを小鉢に少し食べる程度です。

体内の毒素は溜まり続け、年齢と共に溶け出し、ドロドロしているところへ、気分を紛らわせるために甘いものを食べるということを繰り返している状態でした。
これはとても体につらいですね。

玄米や雑穀などの穀類、豆や豆腐類、ナッツ類もやめていただき、塩分を控え、私のレシピで減塩の野菜料理をどんどん作っていただきました。

腎臓の詰まりによる症状

Nさんは腎臓がかなり悪いです。
冷え症、頻尿、背中や腰の慢性的なコリ・・・これらがある人には、穀類と塩分、ナッツ類、大豆加工品であってもタンパク質は、負担になります。摂っていると、かえって悪化してしまうのです。
肝臓も悪いですが、腎臓が詰まっているので、この詰まりを取らなければいけません。
そうしないと、良い血液を循環させることができないのです。

3週間後のNさん

結論を言いますと、Nさんは3週間で見事に-3kg減の目標を達成されました。

Nさんは、アドバイスをメールでお伝えすると、すぐに実行する人だったので、みるみるうちに体の状態が改善していきました。
症状がどんどん減っていくと共に、途中何度か排毒症状もありましたが、それにも迅速に対応していきました。
排毒によって体の状態が変わりますので、それにあわせて的確なアドバイスが必要です。

Nさんは、頭がぼーっとしてうまく働かず、体は重くて動きにくく、つらかったのですが、減塩野菜料理を始めて2週間くらい経つと「体が軽く、体力が出てきて、体を動かすことが苦痛ではなくなってきました」と喜んでいらっしゃいました。
精神的にも落ち着いてきて、原因不明のイライラがなくなり、対人関係も良くなったそうです。

このように、食べ物を変えて良い血液が循環するようになってくると、体も思考もハッキリとクリアーになり、精神状態も安定するのです。
3週間が終わる頃には、体重を落とすことができ、血液の循環もよくなり、「体がよく動くようになって本当に気持ちがいい」と、おっしゃっていました。

そして、毎日の食事を楽しめるようになりました。
実は理想体重になるにはもう少しなのですが、3週間の目標は達成できましたし、体も軽くなってきているので、この調子で継続していけば必ずNさんにとって最も良い体重になれると思います。

Nさんは年齢と共に、運動しても食事を抜いても、全然体重が落ちなくなってしまったそうです。
「それが、毎日しっかり食べてこんなに簡単に落ちるなんて」と、驚かれていました。

そして、痩せたことによってシワシワにもならず、とてもスッキリとした顔になったそうです。

人の話を聞けるようになった

ご自分で驚かれていたもう一つのことは、「人の話が聞けなかった自分が、きちんと聞けるようになった」というのです。

野菜不足と塩分過多と、玄米やナッツ類の食べ過ぎで体がつらかったNさん。
たとえ料理に使う油を控えたとしても、玄米とナッツの脂肪分がかなり多いので、それによって肝臓を傷めてしまいます。
ナッツと塩分の影響で、腎臓も傷めてしまいます。
そうすると今度は、良い血液が体内を循環しなくなってしまうのです。

もちろん他の要素も色々あるのですが、まず、腎臓と肝臓が詰まったり機能低下すると、本当に血液の状態を良くすることができません。
加えて、砂糖で血液が酸化してしまい、細胞が破壊され、免疫力も低下してしまいます。
その悪い血液=ドロドロ血が体内を循環し、体が重くなり、脳にも悪い血液が行くので、頭がぼんやりして、落ち着かなくなり、人の話も耳に入ってこなくなってしまうのです。

もう一方の視点からみると、人の話が聞けないというのは陽性過多の症状です。
体内の塩気が多いということになります。

血液の改善方法

まず血液を汚すものをやめ、浄化するものをたくさん摂る。
溜めている毒素、溶け出してくる毒素は、実に多種多様です。

玄米と味噌汁を摂り続けていても、解決にはなりません。むしろ負担になるため、悪化してしまいます。
溶け出してくる毒に対して、どうするか?を考えなければならないのです。

素材だけでなく、調理法や分量などを、毎日の体の観察をしながら、こまめに調整していくことが大切です。
これはなかなか一人では難しいので、サポートを受けながらやっていくと、安心感も得られ、目標達成につながりやすくなります。

3週間終了時のNさんは、「これからの人生がとても楽しみです」と、希望に満ちていました。

同時に、今まで溜め込んだ毒素というものの重み、深刻さを改めて実感したそうです。
まさに、身を正すという感覚だったのです。

Nさんの人生は、これからが本当に楽しみですね。

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