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【体重にこだわると大切なことを見落とす可能性?】

2018年6月3日


ダイエットしたいという多くの方が、体重の数字にこだわってしまいます。
確かに、体重をその人にとって最も良い数字にすることは、大切なことですね。

ところが、実はこの数字に落とし穴が潜んでいます。
数字だけにこだわると、良くない問題が発生してしまいがちなのです。

さて、その問題とは何か?について、お話ししていきましょう。

3週間でダイエット目標達成!

44歳女性のKさんは、最終目標は-10kgなのですが、「3週間ではとりあえず-3kg減達成できたらいいな」という目標で始まりました。
こういう目標設定は、とっても大切なんです。

Kさんのマクロビ経験は無しでした。
マクロビ経験も知識も一切ありませんでしたが、全く問題なく3週間は過ぎてゆきました。

結果としては、Kさんは「3週間で-3kg減」の目標を達成することができました。おめでとうございます!

糖分依存症とあらゆる症状

さて、ダイエットをしたい方の目標は、「〇〇キロになりたい!」ということになります。
もちろん、目標設定として全く問題ないですし、それで良いです。

しかし、その裏に隠された様々な問題が潜んでいることを、決して見逃してはならないのです・・・。
Kさんの場合も、抱えている症状として、冷え症、むくみ、首・肩のこり、腰痛、生理痛、関節炎、虫歯、などでお悩みでした。

単に体重の数字を減らすだけでなく、これらの症状の問題を解決することが、Kさんの体にとってとても大事なことと私は思いました。
Kさんご自身も、体重を減らすだけの問題でないことは、じゅうぶん分かった上で、ご相談に来られたのです。

実は、第一の問題は『糖分依存症』でした。
いわゆる白いものを沢山食べることで、空腹感を満たそうとし、さらに砂糖など甘味料を使ったお菓子類を沢山食べていました。
具体的に言うと、生クリームを使ったお菓子、チョコレート、麺類、菓子パン、白米などです。

これらを朝、昼、間食、夜と、一日中摂っているような食生活でした。
加えて、肉、魚に塩分が沢山入りますから、陰陽で見ると極端な陰陽バランスの食事です。
しかもこれらは全て、味覚を破壊し、血液を汚すので臓器を傷め、脳にも悪い影響を及ぼしてしまいます。

Kさんは医師からも健康面での警告をされ、食事改善をするようにとアドバイスがあったそうで、ご自身ではかなりの危機感を感じておられました。
このような場合は、慎重に進める必要がありますので、しっかりコミュニケーションをとっていきます。

関節炎の原因とは

関節には、分解しきれなかった動物性の悪い脂肪が溜まっていきます。
困ったことですが、家の汚れと同じで、悪いものほどスキマに溜まってしまうのですね・・・。

毒の溜め具合によって、回復期間がどのくらいになるかということは推し量れませんが、大切なことは、その原因を考え、それについての正しい対処をしていく、ということです。

各症状や体質などから分析すると、Kさんは、主に腎臓が弱っていました。
もし、Kさんと同じような症状を持っている人は、やはり腎臓が弱っていますから注意が必要です。
このような人が食べてはいけないものは、ナッツ類、せんべい、クッキー、塩分の濃いもの、固いもの、などです。
肉・魚・卵などの動物性はもちろんNGですし、乳製品や砂糖は厳禁なことは言うまでもありません。

お弁当を習慣にする

幸いにもKさんは、アドバイス通りに実行していただけたこともあって、多少の排毒症状はあったものの、それほどつらいこともなく体重もスムーズに落としていくことができました。

お弁当を持って行く習慣が無かったのですが、職場の昼食にはお弁当を持って行くように習慣づけることができました。
それによって、ご自分の体の変化や対処をしっかりできるようになります。

このように、一日全体の食事内容を見直し、ひとつひとつ問題点について解決していく必要があります。
今後も、単に体重の数字だけを追いかけるのではなく、日々の食事内容をチェックしながらダイエットに取り組んでいくと安心ですね。

生理痛がなくなり体が軽くなった

2週目には、生理痛が全く無くなったことに驚き、体もとても軽くなってきたそうです。
関節の問題はちょっと長くかかると思いますが、引き続き間違えずにやっていけば改善されていくでしょう。

ただ、糖分中毒の問題は、しばらくしてからぶり返してくる可能性があるので、それも注意が必要です。
その時に、落ち着いて適切な判断と対処をしていく必要があります。

症状は同じでも、その人の体質やその他、様々な条件により、対処が大きく異なります。
ですので、こういうときはこうだ、というような一定のやり方では通用しない場合があります。
そのため、タイムリーに対処法を考えていける個人指導はとても安全と言えます。
また、落ち着いて状況を的確に判断するためにも、経験豊富な第三者の客観的な視点が必要です。

体を全体から見る大切さ

Kさんのケースのように、体重の数値だけに意識が向きすぎることなく、常に(毎日)「体」全体から見ていく、という姿勢が大切です。
体について、部分的なことに集中していては、大切なことを見落としてしまう可能性があります。

Kさんは3週間を振り返り「自分の体と向き合えた、とても有意義な体験でした」と語られていました。

体と向き合うこと、向き合い方、それを体験し学んでいく。
それが3週間の一番の目的なのです。

今後は、リバウンドしない食事内容をしっかり考えていきます。
3週間でできることは、なかなか難しくもあり、また、3週間のことが人生に非常に大きく役立つこともあります。

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