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【玄米とマクロビスイーツが原因で生理停止から3週間で復活】

2022年6月26日

玄米とマクロビスイーツで生理停止になってしまったIさんという女性がご相談に来られたのですが、3週間で生理が復活しました。
Iさんの事例を元に、間違ったマクロビから起こる問題と解決についてお話します。

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間違いマクロビで生理停止になってしまったIさん

37歳のIさんは9年間マクロビを実践してきましたが、生理が止まってしまって3年が経過していました。

簡単に生理が回復するとは思っていなかったようで、
ご相談の目的は主に

「陽性排毒への対処ができるようになりたい」
「お菓子がいらなくなりたい」
「リラックスしてよく眠りたい」

とのことでした。

玄米とマクロビスイーツで起こる生理停止以外の症状

個人相談では、体調や体質、症状などを詳しく調査します。

Iさんの状態を詳しく確認すると、生理停止以外にも、こんなに沢山の症状がありました。

・むくみ
・冷え性、寒がり
・怒りっぽい
・眠れない
・頭痛
・首や肩のコリ
・動悸
・息切れ
・胃の疲れ、痛み、下垂
・しびれ、
・湿疹
・生理停止
・甘いもの欲求

Iさんはこのような沢山のつらい症状を改善するために、マクロビを実践されていたのです。
しかしマクロビのやり方に問題があったため、かえって悪化してしまったり、増えてしまった症状もありました。

玄米とマクロビスイーツで生理停止になった原因

Iさんは、長年玄米を食べて「真面目に」マクロビを実践されていたのですが、食事内容を詳しくチェックすると、様々な問題点がわかりました。
毎日毎食玄米。飲み物は三年番茶。マクロビスイーツをよく食べる。
味付けは濃いめ。
ジャガイモや夏野菜、果物は禁止。
こんな感じの、従来のマクロビにありがちな食事内容でした。

一番問題だったのは、やはり玄米ですね。

ここ数年は玄米を「食べられなくなっていた」そうなのですが、これは、体内に溜まった毒素や、Iさんの体調・体質を考えれば当然のことです。

玄米とマクロビスイーツが体に悪い理由

これからマクロビを始めたいという方にも警告しておきますが、まず、玄米は食べないほうがいいです。
50年前ならまだしも、現代では玄米が体質に合っているという人はいないと思ってよいです。

玄米の他にも、負担になる食べ物をたくさん食べていました。

例えば、いわゆるマクロビスイーツ。植物性の材料を使ったお菓子類です。
小麦や米粉と、油と、甘味料の食べ物ですね。塩分もわりと沢山入っています。
そこにナッツが加わると、体にとって最悪な食べ物になってしまいます。

さらにIさんは、ピーナッツペースト、ごまペースト、きなこ、大豆加工品などを多く食べていたことで、体にさらなる負担をかけてしまったのです。

大豆加工品については、豆腐や納豆、高野豆腐など様々なものがありますが、体調・体質はもちろん、その選び方や調理のしかた、食べ合わせ、分量などを考慮しなければなりません。

なぜ玄米とマクロビスイーツで生理停止になるのか?

玄米、マクロビスイーツ、ナッツ類、大豆加工品などは、特に腎臓・肝臓にとって非常に悪影響をもたらすのです。
腎臓に負担がかかると、女性にとっての大敵である「冷え」を引き起こします。

腎臓に問題が起きると影響が出てしまうのが、近くにある子宮や卵巣、つまり婦人科系の臓器です。
そのため、生理が止まります。

このような流れになっています。

そもそも過剰に甘いもの欲求があるというのは、毒素の蓄積が原因です。

口先や思考で「美味しい」と感じることと、本質的に体で「美味しい」ということは、大抵、ズレがあります。
ここをいかにして一体化させていくのか?が、私が個人相談でアドバイスしていく上でのひとつの大きな目的です。

玄米とマクロビスイーツをやめて生理再開

Iさんはアドバイスに従って食改善を進めていくうちに、むくみがとれ、足の関節がやわらかくなってきて、体を動かすのが気持ちよく、よく眠れ、肌が明るくなめらかでつやつやになり、いつも黄色かった手のひらがピンク色になり、小さかった目がパッチリしてきました。
視界がハッキリして遠くが見えやすくなったそうです。
精神面では、心が穏やかになり、お子さんとの接し方にも余裕が出てきたのです。

Iさんは「玄米や濃い味付けの料理、マクロビスイーツを、今まで美味しいと思って食べていたつもりだったのだけれど、実は惰性で食べていたことに気づかされました」と語っていました。
この気付きは重要なことですね。

人は、頭で考えて美味しい・美味しくないと判断して食べていることが、意外にも多いのです。
そして、体にとって本当に必要なものがわからなくなってしまうのです……。

Iさんはこうもおっしゃっていました。

「無塩食の知識を得ることで、今までいつも出ていた症状や体調について、パズルのピースが埋まるように答えが見えてきました。
今までは陰性の症状だと思い込んで、正しい毒消しをすることができていませんでした。」

Iさんのこの言葉に、マクロビでなぜ間違ってしまうのかが、表れているように思います。
陰陽の間違った解釈や、毒消しの概念の欠如。
間違った知識で食べ物を決めようとしすぎるので、体のことを考えなくなってしまうのです。

Iさんは、3週間でとても素晴らしい気づきと体感を得られ、そしてそれによって体との対話が始まりました。
その結果として、止まっていた生理が再開したのです。

本当に良かったですね。
そしてこれからがもっと楽しみになりますね。

短期間で素晴らしい結果が得られたこと、そのお手伝いができたこと、心から嬉しく思います。

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