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西野椰季子のサイト

【5年間毎日続いたつらい頭痛が一週間で消えた理由】


『毎日頭痛が起こる』のが普通のことになってしまっていませんか?

朝から頭痛。午後になると頭痛。暗くなって頭痛。明るすぎて頭痛。
温度の変化で頭痛。
しゃがむのはおろか、ちょっと動いただけでズキズキ……
気圧でズキズキ……ひどい場合には、めまいや吐き気まで起きてしまい、本当につらいですよね。
女性の場合、生理痛とセットで起こるので、サイアクです。
痛いから薬を飲んでしまうわけですが、だんだん頭痛が起こる前に飲むようになり、しまいには飲んでも飲んでも効かなくなってきてしまいます。

そんなMさんの慢性頭痛が、なぜ一週間で消えたのか?
原因と併せて、解説していきます。

頭痛の対処として、マクロビで絶対にやってはいけないことも書いています。

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つらい慢性頭痛が一週間で消えた

5年間、つらい頭痛に毎日悩まされ続けたMさんという43歳の女性がいました。
私の個人相談を見つけたきっかけが、つらい頭痛を食事療法で治したいとのことでした。

Mさんは減塩菜食を始め、三週間後には頭痛の無い人生を手に入れていました。

そして食事による体質改善のやり方が正しく、自分の体に合っていることを体感されたのです。

それ以降、頭痛が起こることはほとんどなく、慢性頭痛からすっかり解放されました。
たった三週間で、です。
始めて一週間めにはもう、頭痛が起きない日が出ていました。

Mさんは本当に驚いていました。

慢性頭痛が起こってしまう原因

つらい頭痛が慢性化してしまう原因は、大きく分けて5つあります。

1,間違った食事(マクロビであるなしにかかわらず、症状や体質に合っていない食事)
2,心理的緊張(ストレス要因について向き合う必要がある)
3,薬の使いすぎ(そもそも頭痛になった根本的な原因に目が向いていない)
4,便秘(腸に毒素が溜まっているため、汚れた血液によって頭痛を引き起こす)

そして最も重要なポイントは、
5,私たちは生まれつき毒素を溜め続けてきている、ということです。
それが血液をドロドロにし、頭痛を引き起こします。

慢性頭痛のメカニズム

先述の慢性頭痛の原因と、以下のメカニズムを組み合わせて考えれば、問題解決の糸口が見えてきます。

・塩分過多の場合
ガチガチに締まりすぎているため、血行不良になり、頭痛が起きます。

・便秘と連動している場合
腸に毒素が溜まって、詰まっていると、便秘になります。
腸は頭と連動しています。頭の血管が詰まり、頭痛になります。

その他の原因については、その人の生活状況や食習慣を詳しくチェックし、問題を発見していきます。

慢性頭痛から解放されるための対策

実は、慢性頭痛から解放されるための対策は、驚くほどシンプルです。

1,慢性頭痛メカニズムが起こってしまうものをやめる。
2,減塩菜食で規則正しく過ごす。

この2つだけです。
心理的問題についても、食事を正しながら整理していくことで、血液がきれいになっていきますから、問題解決へ導くことができるようになります。

マクロビの頭痛対策でよくある間違い事例

さらに、とても重要なことなので、頭痛の対処についてマクロビで間違えやすいポイントをお伝えしておきます。

マクロビでは、頭痛にも陰陽があるとか、痛む部位と内臓が関連しているとか……
確かにそれは間違いでは、ないです。
が、実は陰陽とか痛みの部位に気を取られていると、最も重要なことを見落としてしまうのです。

なぜなら、今、体に起こっている問題の表面しか見ていないからです。
これは、マクロビ指導者でもよくある間違いなので、例えば頭痛で陰陽や手当法を指導される場合にも注意が必要です。
問題の本質は、頭痛の陰陽とか体の部分ではありません。

<以下は間違った対処なので、絶対にやってはいけません>
1,汚れた血液をキレイにしようとして、玄米を食べる。
→キレイになりません。頭痛が悪化し、しかも治りにくくなります。
2,”陰性の頭痛”という間違った判断で、梅醤番茶を飲む。
→ますます悪化します。絶対にやってはいけません。

基本的に、「○○を飲む」とか「○○を食べる」といった対処は、問題の解決にはならないのです。
手当法に頼った食養思考も、間違いの元ですから、気をつけましょう。
なによりもやるべきことは、現状の食生活全体を見直すことなのです。なぜなら、毎日の食生活にこそ問題解決の糸口が、必ず存在しているからです。

そもそも、なぜ頭痛になっているのか?
という根本的な部分について、分析し、そして改善へ向けて正しい行動をすれば、慢性化してしまった頭痛であっても、解決できるのです。

 

 

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