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【マクロビ初心者が陥る”○○摂りすぎ”のワナ】

2020年12月27日


慢性的な不快症状を解消するために食生活の見直しをしたい、ということでご相談に来られた、30代男性のOさん。
フルタイムで仕事をする毎日。
様々な症状を改善できず、まだまだ手探りのマクロビ寄り食生活を、どうしたらいいかお困りでした。

マクロビ初心者に出やすい症状や不調

Oさんはベジタリアンになって約4年ほど。
気になる症状がここ数年でいくつも出てきていました。
冷え性、目の疲れ、首のコリ、腰が硬い、頻尿などの様々な慢性症状がありました。
食事で不快症状を解消したいけれども、食べたいものがわからない、という状況に追い込まれていたのです。

こうした、特に病気ではないけれども、身体のどこかが常に不快、という人はとても多いですよね。
マクロビ初心者の人にも本当に多いのです。

Oさんはまだ30代ですが、これが40代、50代になってくると、これらのちょっとした不調が、どんどん重荷になってくるんですね。
ごまかしがきかなくなってくる……そんな感じです。

しかもOさんは、菜食(ベジタリアン)を始めてから-10kgも痩せてしまったそうです。
単純に肉をやめたから痩せたのだとしても、見た目にも健康的な感じではなく、Oさんは不安になり、食生活の見直しをすることにしました。

マクロビ初心者が○○の”摂りすぎ”で体調不良になる

冷え性、目の疲れ、首のコリ、腰が硬い、頻尿、痩せすぎ……
実は、これらの不快症状の原因は、「毒素」なのです。
毒素は、年齢とともに積もり積もっていきますから、それが、じわじわと身体に負担をかけていきます。

「このくらいの症状があるのはいつものことだから」「年齢のせいだ、仕方ない」などと、放置してはいけないのです。
ちょっとした症状であっても、放置すればするほど、月日がたてばたつほど、じわじわと問題が大きくなり、治しづらくなってしまいます。

そして、何が食べたいか分からない件。この原因は、Oさんの場合、塩分の摂りすぎで何が食べたいのか分からなくなっていました。
塩分は中毒し、舌を麻痺させて味覚を狂わせるので、日常的に摂りすぎていると、何が本当に美味しいものなのか分からなくなってしまうのです。
体が必要としているものと、脳で美味しいと錯覚しているものと、ズレが生じるからです。
自分の体を無視してしまうことになり、どんどん症状が出てきます。

口にするものに関して、何かしら「足りないのではないか」といった、追加するという考え方に囚われている人は多いのではないでしょうか。
巷にあふれる情報も同様ですね。
自分の体に必要なものと、必要でないものが分かっているでしょうか。
何かを摂りすぎていると、分からなくなってしまうのです。

マクロビ初心者が食生活を見直して得られた重要な気づき

Oさんは、普段は、ご自分ではあまり料理をされない方でした。
しかし今回は、個人相談に来られて、ご自分の体としっかり向き合って料理されることを実行されました。

こちらが、ご感想です。

西野先生には、日々の指導を丁寧に行ってくださいました。
些細な質問にも事細かに対応していただきました。

今までの食生活を見直したいと思っていましたが、新しい切り口を見つけることができました。

自分に合っているのかどうかはやってみないことには当然わからないため、開始前に不安はありましたが、解消されました。
どこまでも自分に合った食べ方を追求していくため、正しく行えば自分に合っていくはずだからです。

あれを食べたら体に良いかとか、この食べ物が栄養価が高い、といったような話をよく耳にします。
焦点はどれも、「入れる」ことにあります。
もし、食べ物が不足している状態であれば、その視点が大切になってくると思います。

しかし、食べることに関して困らない環境にあっては、何かが足りないということよりも、余計なものが入っていることによる弊害の方が大きいのではないでしょうか。

不要なものがあることによって、体のバランスが崩れてしまっている。
だからこそ意識しておかなければならないのは、いかにして「出す」か、ということだと思います。
今回、食改善をやっていくなかで、そのことを切に感じました。

(熊本県 O様 男性)

とても素敵なご感想をありがとうございました!
不安の解消や、重要な気づきを得られたようです。素晴らしいことですね。

飽食の時代と言われる現代においては、沢山入れるのが当たり前になってしまっています。

いかに出すか、そしてどうやって出すか、本当に足りないものとは何か?を知り、実際にやってみて初めて「わかる」と言えますね。

マクロビ初心者は”摂りすぎ”のワナにはまりやすい

マクロビを始めて、食生活を見直して整えたつもりになるけれど、塩分や穀類、タンパク質、油分など、実は摂りすぎのワナがいくつも潜んでいるのです。

Oさんは、塩分の摂りすぎであることには気付いていました。
しかし、具体的にどうしたらいいかまでは、分からなかったのです。

塩分をどうするかについての具体的な方法を一人で見出すのは、とても難しいです。
体調や体の状態に合わせて、塩分調整する方法、そして何をどのくらい食べるか?飲み物は?などの詳しい献立内容。
塩分以外にも、問題点を発見し迅速に修正していくことが必要です。

そのため、私はこのようにオンライン個人相談を行っているのです。
経験豊富なアドバイザーにサポートを受けながら、日々正しい方向性に基づいて微調整をしていくことで、自分の体が本当に欲しているものは何なのか?を、知っていくことができます。

どこまでも自分に合った食べ方を追求していくため、正しく行えば自分に合っていくはずだからです。

Oさんには今回、ここを分かっていただけたことが、とても素晴らしい結果の一つだと思います。

自分に合う、合わないといったことで躊躇する人もいらっしゃいます。
私がずっとこのコラムで書き続けていることですが、重要なのは「人は皆、違う」ということです。
この視点からはずれることは決してありません。
なので、合うか合わないか、ではなくて、合わせていく、というやり方が良いわけです。

いつどんな時も「その人のその時の身体」と向き合っていくのです。
そうやって、その人にとって何が必要であり、何が必要でないのかを分かっていくことができます。

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