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【マクロビの原理原則を知り自由になること】

2021年3月13日

今やマクロビオティックと言っても、「なにそれ?」とは言われない時代になりました。
しかし、その内容は指導者によって様々。
間違った教え方や間違った内容の本で、自己流で実践した結果、待ち受けていたのは苦行の日々……。

あなたのマクロビは大丈夫ですか?

間違いマクロビの真相とは?

メルマガ読者の方から、私のサイト内のコラム記事等を読まれて、下記のようなご感想をいただきました。
マクロビの問題点など、とても重要な気付きだったので、ご紹介したいと思います。

西野様
 
こんにちは。いつもメルマガ楽しんでいます。
HPを全て拝見致しました。
そうしたら、何気なくたくさんのヒントが書かれていたのを発見しました。
古いマクロビという概念があるのも初めて知りました。

私も、じゃがいもはNG、トマトもだめ、大葉もハーブの一種だから食べてはいけない、好きじゃないけど三年番茶……とがんじがらめで、まるで「苦行」をしているような毎日でした。

『夕食は玄米』を、翌朝むくみで顔が腫れても、疑いもせず続けていました。
これって、まさにカラダの声を無視していた恐ろしい行為ですよね。。
反省とともに、今はほっとした気持ちです。

枝葉末節に囚われていたのでは、自分以外の何か他のものに翻弄されて疲れるだけですね……。
原理原則を知る大切さを実感しています。

今後はもっと自分の『反応』を信じてみようと思います。
そして、西野様がおっしゃる、身体だけでなく、周囲にも及ぶ変化 を楽しみに待つことにします。

本当にありがとうございました。

(Iさん・女性)

Iさん、ご感想ありがとうございました。

従来の間違いマクロビは今や通用しなくなった

何気なくたくさんのヒントが書かれていたのを発見しました。
古いマクロビという概念があるのも初めて知りました。

「古いマクロビ」というのは、私がよく言っていることなのですが、先に気付いたのは恩師である國清拡史先生です。

50年以上もの間、実践しながら、色々な人の体質を見てきて、大森先生や森下先生の元で学ばれ、経験したことを改めて考えていくうちに、辿り着かれた結論でした。

それを聞いた私は、今まで疑問に思っていた謎がするすると解けていき、深く納得できたのです。
ちょうど、今のIさんのようにですね。

間違いマクロビは苦行?

じゃがいもはNG、トマトもだめ、大葉もハーブの一種だから食べてはいけない、好きじゃないけど三年番茶……とがんじがらめで、まるで「苦行」をしているような毎日

ガチガチの陽性信仰、なにがなんでも玄米、意味不明な禁止事項などといったやり方だと、「苦行」に感じてしまいますよね。

『夕食は玄米』を、翌朝むくみで顔が腫れても、疑いもせず続けていました。
これって、まさにカラダの声を無視していた恐ろしい行為ですよね。。

「夕食は」というのがどういう意味なのか不明ですが、とにかく何時であれ玄米はやめた方が良いです。
なぜ今すぐやめた方が良いかについては、玄米について書いた記事がいくつかありますので、そちらをお読みください。

古い概念のマクロビや、誤解されたまま広まった間違いマクロビ……。

マクロビは、決して「苦行」ではないんです。
仮に、もしも苦行のようになっているとしたら、確実にやり方が間違っています。現状の食生活全体を見直す必要があると思います。

じゃがいも、トマトなど、の陰性食品をとってはいけないという、いわゆる「陰性恐怖症」は、すでにかなり前から深刻な問題になっているようです。
大昔(70年前くらい)の古い時代のマクロビ、または一部の治病中の制限された場合のマクロビのやり方について、それを体調や体質を見ないで一律にこれは良いこれは悪いと、押し付けるようなことになってしまっています。

マクロビでの体の反応と変化

今後はもっと自分の『反応』を信じてみようと思います。
そして、西野様がおっしゃる、身体だけでなく、周囲にも及ぶ変化を楽しみに待つことにします。

自分が変わらないと、周囲も変わりません。
逆に言えば、自分が変わり始めると、周囲も変わっていくのです。

ただここで一点、注意があるのですが、Iさんの言っている『反応』というキーワードですね。
これは、「マクロビを続けるうち症状が出て、一見悪化したように見えても、きっと治ると信じて我慢する」という意味だと、非常に良くないです。

「マクロビを続けるうち症状が出ても、自分の感覚を信じて正しい対処をする」ということなら、まあ納得できます。
我慢は、してはいけません。
むしろ、しなくていいのです。

なぜなら、毒消しの理論と対処を学んでいれば、我慢する必要がないからです。
これまでのマクロビ、古い理論には、このとても重要な点が抜けていました。
そのため、「玄米さえ食べていればいい」とか「陰性の食べ物はNG」といった間違いが、広まってしまったのです。

マクロビの原理原則とは?

枝葉末節に囚われていたのでは、自分以外の何か他のものに翻弄されて疲れるだけですね……。
原理原則を知る大切さを実感しています。

従来のマクロビのやり方が、すでに古いのです。
戦後、肉食をしてきた現代人が取り入れるべきマクロビではありません。

そのような陽性信仰は、時代にまったく合わないマクロビオティックであり、また、一見こだわっているように見えて、逆に『無双原理』を無視したものになっているんですよね。

マクロビオティックは、陰と陽のバランスを基本的な考えとしているのですが、しかし、これを意識しすぎて間違えているケースが、あまりにも多いです。

陰性恐怖症が招く恐ろしい結果は、陽性過多の症状による体調悪化です。
これは本当に今、主に20~30年前から現在に至るまで、多くの人がマクロビで陥っていることです。

イライラ、過食、冷え性、生理不順、疲れがとれない、などなど……。
しばらくマクロビを続けて体調が悪いという場合には、やり方が間違っている可能性が高いです。

情報を正しく分析できないために、間違った理論に振り回されてしまうのかもしれません。
もっと自分の体に意識を向けてみると良いと思います。

体から考える。
それこそがマクロビの本質です。

マクロビオティックは、健康になることで、本当の自由を得ることができ、人生を大いに満喫するための食事方法なのです。

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