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【陰なのか、陽なのか?】

2019年2月22日

今日は、陰陽についてちょっと考えてみましょう。

下記のようなご相談をいただきました。
生理が止まり、体重が増えずに悩まれているというAさんです。

体が締まりすぎて生理が止まってしまい体重が増えない

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こんにちは、いつも勉強になって楽しいメルマガを有り難うございます。
とても楽しみにしています。
メルマガの内容が自分にぴったりで、同じ症状で悩んでいる人が多いことに驚いています。
私もがちがちマクロをやってしまっていて、
締まりすぎて生理が止まってしまい体重が増えないタイプです。

冷えがひどく、肉などやめて10年近く経ち野菜や豆腐など冷える食品を中心に食べてきたので、
自分は陰性だと思いこんで陽性の食事ばかりとってきた結果、
過食になり甘いものも欲しいし食べても食べても陰陽問わずどちらの食べ物もまだ欲しくて
自分で食欲をコントロールできずに食べることばかり考えてしまって苦しいです。

食に執着しているというか食から解放されたいのですが、
その時の自分に合ったものを選んで食べることができて
バランスがとれるようになると過食も治まり安定するのだろうと日々奮闘中です。
そんな状態なので西野先生のメルマガはとても励みになって心強いです。

がちがちの陽性状態から脱するには、まず陰性よりの食事にすることから
始めればよいかと、青菜は積極的にとるようにしています。
でも普段の食生活で「陰性よりの食事」というと適当なものがほかに思い浮かばず
普段どういった内容にすればよいのか悩んでいます。

陰性といっても米飴やみりんなどの甘味料やスパイスなど極陰のものは避ける、
ということは以前拝見したのですが、例えば、トマトなどは熱を加えてソースにしたとしても、
これからの季節は時々楽しむ程度以外基本的には避けた方が無難なのでしょうか?

すでに体のバランスがとれていて健康な場合は適度にとるのはいいのかな、
と思うのですが、冷えが酷くていったん冷えてしまうと体を動かしても温まらないし
汗もかけない氷のように固まってしまうようなタイプには、
これからの季節どこまで陰性を取り入れてよいのか分からず悩んでしまいます。

「がちがちマクロで陽性過多になってしまっている」という内容が紹介されたメルマガを
拝見していると、私はこれだったんだ!と陽性の冷えを疑ったのですが、
実際にすごく冷たく寒いどちらの冷えなのかよく分からず、どう食事を合わせていいのか難しいです。
真夏でも圧のかかった玄米ご飯や根菜のみそ汁も美味しく感じるし
体は冷えているけど甘いものも欲しい。
でも食欲が安定せず過食傾向にあるのはやはり食事が陽性すぎているのでしょうか。

こんな体質な私でも冬場に酢や豆腐・きのこ類・陰性よりの豆類など食べても大丈夫でしょうか?
陽性の冷えもあると思っていても冬場の寒くてしょうがない時にどういうものを
食べたらがちがちにしまった体を上手に緩められるのか・・まだまだ私には難しいです。

私も西野先生のように自分の体の声が聞こえて、
その時に合ったものを適量とれて快適にすごせるようになりたいです。

過食の治め方や、冷えてるタイプの冬場の陰性の取り入れ方や、食材のアドバイスをいただけると嬉しいです!
お忙しい中最後まで読んでいただいて有り難うございました。
これからのご活躍も期待しています。

(A様)
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玄米はやめて、野菜と水分を摂る

Aさんは、最近とても多いタイプなのですが、非常に陽性になっているため、体の細胞組織が萎縮して、血行が悪くひどい冷え性であるという状態ですね。

特に、過食傾向が出た時には陽性度がさらに強くなっています。

普段から塩分を少なめにしてみてください。
水分はたっぷり摂りましょう。

おおまかには、飲み物と野菜が不足していて、穀類や塩分が多いのではと思われます。
玄米が美味しいということですが、Aさんの体にはあわないはずですから、すぐにやめましょう。
ますます陽性化し、肝臓や腎臓を悪くし、冷えも悪化します。

具体的な食事内容については、さらに詳しく分析しながら考える必要があります。
今回いただいた内容では、分析するための情報が足りないのです。

陰陽で考えるのをやめる

現代人の食生活を考えてみてください。
肉や魚をたくさん食べて(陽性)、アイスクリームなど(陰性)も食べているでしょう?

そういうわけで、陰も陽も、たくさんたくさん、めちゃくちゃに入っているわけなので、
自分は陽性なのか陰性なのか?・・・と、
わからなくなってしまうのも、当然のことではあります。

ですから、陰陽で考えれば考えるほど、わからなくなりますね。
陰陽で考えるのをやめたほうが良いのです。

陰陽で考えると、かえって道を間違っていく可能性がたかいため、注意が必要です。

とりあえず冬だから、冷えるからと、陰性のものを必要以上に恐れることはなく、
まずはあなたの体のほうに意識を向けて下さい。

体の、今の状態に意識を向ける

理論上は確かに、季節を考慮して食べるものを選ぶのがあっているわけですが、
「体の今の状態」から考えていくべきなのです。
理論より、現場=体から見ることが大切です。

美味しいものという判断も、体に本当に必要なものかどうか、情報などによって混乱している人がとても多いです。
この場合、必要ないものをやめていき、正しいものを入れていくと徐々に味覚も感性も整います。

食べたあとに、身体をよく観察してみてください。
調理法も、色々なことを試すべきです。偏っていないでしょうか?

繰り返し語っていることではありますが、理論に自分をあてはめようとするのではなくて、自分の身体の欲求を素直に受け止め、観察することを大切にしてください。

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