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【全身アトピーの高校生男子がマクロビ食3週間で改善!】

2021年2月12日

てんてんさんは、高校生の息子さんのアトピーを何とかしてあげたいと思い、ご相談に来られました。

幼少期からの全身アトピー。乾燥肌で冬は痒みが悪化し、とてもつらい日々を過ごされてきた息子さんです。
両足ももの全面と左足ふくらはぎ内側、両腕から脇の下にかけて痒み。

とにかく痒くて、酷い時は口もきけず不機嫌になり、家族全員が暗い雰囲気になってしまっているほど。
顔もかなり痒く、赤味もあるため、普段は軟膏などの薬を塗って誤魔化しているとのことでした。

毎日痒い痒いと言って、体をかきむしっている息子を見るのがつらく、色々な方法を試したものの、あまり効果が感じられず……。

今回の申し込みについても、息子さんは「正直、食事で治すのは無理な気がする」と絶望的になっていたそうです。
これまで色々試しても結果が出なかったり悪化したりなので、もう諦めてしまっていたのですね。

何をやっても改善しなかった全身アトピー

幼少期から、特に冬は全身の皮膚が痒くなる乾燥肌。
アトピー性皮膚炎とは診断されたことがないとのことですが、状態から見て、アトピー性皮膚炎とほぼ同様の症状を抱えていました。

てんてんさんの息子さんは現在、高校三年生の受験生です。
受験も目前ですし、体調を万全にしておきたいですよね。

1年半位前から痒みが増えたため、マクロビオティックの先生に望診をしてもらい、色々アドバイスをもらったとのこと。それで手当法も色々試したそうです。

しかし症状は改善せず……。
良くない事を承知の上で、皮膚科へ行き、処方された薬を服用、さらに皮膚に塗り薬でその場しのぎをしている状態でした。

てんてんさんは「これまで、良いと思う方法で出来ることは色々試してみましたが、回復の兆しがなく、本人も私も迷走しています。」と言っていました。

何とか治してやりたい、少しでも肌の状態を今より良くしたい。痒みと見た目の荒れた状態を良くしたい……。
そういう思いで、ご相談に来られました。

間違いマクロビでアトピーが悪化

てんてんさんは、マクロビオティックの教室に通っていました。
息子さんが小学生になる頃から徐々にマクロビの食事を取り入れ、5年生の時からは小学校の給食もやめ、お弁当を持参していました。
現在も自己流でマクロビオティックの食事を続けています。動物性のもの(肉や魚)と卵、乳製品、砂糖を取らないようにしているとのことです、

ところが、てんてんさん自身が甘いものを断てず、ケーキやお菓子を買ってきては息子さんにも食べさせてしまっています。
これがアトピーにとても悪いのです。顔に症状が出ている原因の一つです。

普段のマクロビ食事内容は、米が多い、野菜は根菜類、大豆加工品、塩分が多い。
砂糖は普段は摂らないが、メープルシロップを使用。

マクロビ初期は玄米を毎日食べていましたが、ここ最近はずっと分つき米と白米。
3食が米食であり、我が家は米をかなり食べている。

こうした間違ったマクロビ食によって、皮膚症状は少しも良くならない状態になっていたのです。
ちなみに、穀類と根菜と塩分と甘味料の多いマクロビ食は、アトピーに限らず、その他のあらゆる症状にも良くないので注意が必要です。

マクロビのやり方を変えたら見た目にもわかるほど改善

そんな息子さんですが、てんてんさんの努力と正しい食事内容への修正によって、手応えを感じることができました。
顔の黒ずみや赤みはかなり引いて、両腕や脇の下の痒みもかなり良くなってきているとのことです。
3週間で素晴らしい結果ですね!

てんてんさんから、いただいたご感想がこちらです。

息子の顔と両腕、両足の皮膚の痒みと赤みをスタート時より良くしたいというのが目標でしたが、顔については大分達成したと思います。
体についても兆しを感じています。

参加前は、食事を毎回作れるか、買い物に行けるかが不安でした。
息子に関しては、始める前は「正直、食事で直すのは無理だと思う」と言っていました。

3週間後、まだすっかり良くなった訳ではありませんが、息子も皮膚の状態が悪い方向へは行っていないという事を感じてくれているようです。
この個人相談の前、私(母親)が出来る方法は食事や手当など色々試して来ましたが、悪化する速度の方が早く、迷走に迷走を重ねていました。
知り合いには息子のような皮膚の状態で無塩食をするのはかえって良くないと言われていたので相当迷いましたが、手応えを一番感じています。

個人相談を始めてから2週間目辺りから顔の皮膚の状態が見た目に良くなりました。
顔も体も痒みが酷い時は、食卓についても掻きむしる手を休めることが出来ず、ずっと掻いて掻いて掻きまくっていましたが、プログラム終了が近くなった頃には痒いけど掻かなくてもいられる日が出て来ました。
スクールワイシャツも掻いて出てくる体液で汚れが酷かったのですが、それ程汚れる事も無くなって来ました。

普段の食事では野菜と水分が全然足りていないという事。
塩分が入り過ぎると排毒の妨げになるという事。
母親の思い込みが激しい事。などを学ぶことができました。

3週間大変お世話になりました。
両足の痒みと症状は変化がないのですが、両腕と脇の下が大分良くなって来ています。
私も息子と一緒に無塩食と減塩食を行いましたが、始める前に肩(鎖骨と肩甲骨の交わる蝶番の部分)が痛かったのですが、気が付けば全く痛みが無くなっていました。
息子も私もプログラム終了までに4キロ減り、私は靴がゆるくなりました。
今後も頂いた課題を整理して、向き合っていきたいと思います。

マクロビでアトピー性皮膚炎を改善するために大切なこと

てんてんさん、そして息子さん、3週間で改善がみられ、明日への希望が持てて本当に良かったですね。
思春期ということもあり、顔はとても大事な部分だと思います。

てんてんさんのように、間違ったマクロビ食でアトピーを悪化させてしまう人は多いです。
幼少期からの皮膚疾患は、胎内にいる時のお母さんの食事が主な原因です。
悪いと気づかずに飲食しているものが、胎内の赤ちゃんに毒素として悪影響をもたらします。
なので、それがどのような毒素であるのか?を分析し、それに対応する食べ物や飲み物を選ばなければならないのです。

従来のマクロビ食は、こうした毒素の対応策として、間違いが非常に多いです。
そのため、てんてんさんの息子さんのように、症状を悪化させてしまったり行き詰ったりします。

てんてんさんは、知り合いの方に「息子さんのような皮膚の状態で無塩食をするのは、かえって良くない」と言われたそうですが、こうした知識不足による無塩食や減塩食の誤解も多いですよね。

しかし、てんてんさんの正しい判断によって、私の個人相談に来られたことで何が間違いなのかに気付き、息子さんの体にとって正しく修正することで、良い結果になったのです。

「正しい内容の減塩食・無塩食」でなければ、全く意味がありませんし、害にもなり得ます。
どういう減塩食・無塩食を実行していくのかが、健康にとって重要なことなのです。

しかも、一時的に良かったことをそのまま単純に続ければ良いというわけにはいきません。
なので最低でも3週間という期間は必要なのです。
経過を見ながら、問題に向き合わなければ、解決の道へ至るのは困難です。

私は、ご相談に来られる方の『現在』の体に対しての、アドバイスをすることに意識を集中しています。
『現在』に集中することで、未来が開けるのです。
体は、刻々と変化していきますから、日々観察をし、その変化に柔軟に対応していく知恵も必要です。

どんな場合でも、「これさえやっていればいい」というような考え方ですと、問題になる場合が多いです。
その人の、その時の体を無視してはいけないからです。
よく体を観察しながら理解を深め、やっていくことが大切です。

息子さんの体の問題は、同時に、母親であるてんてんさんの問題でもありました。
息子さんと一緒に体質改善を実践して得られたことも、貴重なものだったと思います。
3週間の間にしっかり体と心に向き合い、食生活を見直すことで、自分自身の問題にも気づき修正することができたのです。

一人の健康は、その人の人生だけでなく、家族全体にも影響を及ぼすものです。
体にしっかり向き合うことは、他のどんなことより大切なことと思います。

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