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西野椰季子のサイト

【正月太りと体重が減りにくい人の原因5つ】

2021年12月28日

お正月気分も終わって日常に戻り、この一年をどのように過ごそうかと、目標に向けて本格的に計画を進められていることと思います。

しかし、ダイエットや体調管理は、いつも計画通りにいかない。
自分に合ったダイエット法が分からない。
何をやってもリバウンドしてしまう……
そんな人にこそ、こちらの記事を読んでいただきたいと思います。

正月太りと固太りの原因は同じ

ここのところ、

「ふと気づけば体重が増えているんですが…」

とか、

「冬になってから体重が減りにくくなっています…」

といったご相談をよくいただきます。

実は、体重が減りやすい体質と減りにくい体質があります。

減りやすい場合は、減り続けてしまう問題が生じます。が、こちらの体質については別の機会に書きたいと思います。

今日は、体重が減りにくいという問題に視点をおいて、正月太りと固太りの原因について解説していきます。

気をつけていたはずなのに、正月休みでいつの間にか体重が増えている……いわゆる『正月太り』。

努力しているはずなのに、体重がなかなか減らない……いわゆる『固太り体質』。

実はこの二つの太り方には、共通点がありました。

5つのポイントで説明します。

正月太りと固太りの主な原因5つ

1:運動不足/運動過多

寝正月はもってのほかですが、正月というだけで運動不足になってしまう人は意外にも多いのです。
通勤で歩いていた距離よりも短くなり、買い物や初詣に出かけても速足ではなかったり。
寒くてストレッチも億劫になってしまい、どんどん循環が悪くなっていきます。

逆に、運動しすぎで体の細胞組織が硬くなり、痩せにくい体質になってしまう人も多いです。
これは運動のしかたと、筋肉の付け方を間違えている可能性があります。

2:野菜不足

そもそも忙しいからといって、日々の野菜不足が積み重なっていることが多いですね。
特に年末です。

そのしわ寄せが、ドッと連休に出てしまうのです。

野菜不足の積み重ねは、とても深刻で、決して数日では取り戻せません。

3:塩分過多

そして上記2つの原因に、塩分過多が追加され、問題が悪化します。

おせち料理の落とし穴がここにあります。
保存のため塩分が多めに使われているのです。
なので、お正月休みの短期間に、大量の塩分を体にとりこんでしまうことになります。

これが過食の引き金になります。

4:糖分過多

塩分が日常的に多いと、糖分も必然的に多くなるのです。

炭水化物もここに含まれます。

しょっぱいおせち料理をたくさん食べると、お餅などの炭水化物で体内の塩分濃度を薄めたくなるのです。

お餅を食べるだけで太るというのに、塩分と組み合わさって、ガチガチな固太り体質が出来上がります。

さらに、甘いものの欲求も加速します。

5:カロリー過多

近頃のおせち料理には、肉類も多くなり、脂肪も多いですね。

3と4の塩分、糖分も組み合わさります。

つまり、塩分+糖分+脂肪+動物性たんぱく質過多という、非常にカロリーの高いものになります。

また、固太り体質になるケースは、乳製品が大好きだったという人が多いです。
脂質の摂りすぎによって、内臓脂肪が溜まっていき、代謝の悪い体質になっていってしまうのです。

正月太りと固太りになりやすい体質とは?

1~5のような食生活は、体に大きなダメージをもたらします。

体重を増加させるだけでなく、血液をドロドロにし、そして体の細胞組織を硬化させます。

正月太りになりやすい体質、習慣を作っているのは、日常なのです。

そして、固太りについても同じことが言えます。

固太り体質は、言い換えると、代謝の悪さ+ガチガチに固まった細胞組織、です。

なので、非常に痩せにくくなっています。

痩せにくいということは、毒素の代謝ができにくくなっているという意味にもなり、
毒素が体に蓄積していて、食事内容を整えたりしてもなかなか毒素が出ていかないという、やっかいな状態を作っているのです。

しかしこうした困難な体の状態であっても、よく体を観察しながら、適切な食事内容に整えていけば、必ずその人にとっての良い体重、そして良い体の状態にすることが可能です。

適切な食事内容を自分一人で見つけていくのは、非常に困難です。
第三者の冷静かつ経験知識豊富な視点が必要となります。

正月太りと固太りは解消できる

40代女性のKさんも、過食で困っており、体重が減りにくい体質でした。
過食による体重増加と、冷えやむくみなどにお悩みでした。

マクロビ経験はありませんでしたが、もともと肉類は好きではなく最近は魚介類も完全にやめていたとのこと。
大好きだったチーズなどの乳製品、卵もやめていました。

菜食に気を付けてはいたものの、しかし詳しい食事内容をチェックすると……

3食玄米を食べ、味噌や醤油、塩を使った濃い目の味付けの、根菜と豆類の多い副食でした。
外食が多いことや食事内容に問題があり、塩分過多だったんですね。

その結果、砂糖と小豆を使った和菓子を頻繁に食べるようになっていました。

こうした問題点について向き合って、食事内容を修正していくことで、体重は少しずつ減り始めました。

Kさんはマクロビ経験なしで、この個人相談をきっかけにして始めたいということでした。

毎年の正月太り問題も解消したのです。

3週間の個人相談を終えて、いただいたご感想がこちらです。
https://www.yasukonishino.com/voice/567
Kさん、ご感想ありがとうございました!

お正月が個人相談のスケジュールにかかっていたので、いつものお正月太りを回避できたんですね。
それと、ご自分にとって良い食事がどのようなものなのか、体感としてわかったのは、大きな収穫ですね。

食改善のきっかけになり、そしてダイエットの意味もわかったということで、本当に良かったです!

体重が減りにくい人の原因というのは、実に多種多様です。

単純ではなくて、色々なことが複合していくので、それらがまた影響しあうため、とても複雑です。

個別に詳しく食事内容や生活、性格などを分析して判断しなければなりません。

正月太りや固太り体質でお悩みの人は、マクロビオンライン個人相談で原因と解決法を見つけましょう。

ヒントは「本当のマクロビ」にあります。

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