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【9年のつらい指先アトピーが3週間で手袋ナシに回復】

2019年9月30日

今日は「指先アトピーで家事ができない、水仕事がつらいので何とかしたいです」
と、駆け込んできた子育て中の44歳女性Eさんの、劇的回復のお話です。

指先アトピー9年間が3週間で回復

Eさんには小さいお子さんが2人いて、ご家族の料理を作るのも大変な状況ということでした。
とにかく指先が痒くて、皮膚が腫れたり切れて出血しており、手袋をしていても握ったり触ったりするだけで痛いのです。

しかし、食事内容についてアドバイスして実行され、3週間ですっかり手袋無しでも料理できるほどにまで軽減したのです。
9年間もの間、手袋をしなければ家事ができなかったというのに、です。

Eさんの一番の悩みは手指のアトピーで、痒いだけでなく切れて血が出ているので、あまりにもつらいため料理や水仕事、家事全般が困難な状態でした。

夜も痒みで眠れず、育児中ということも重なって、疲れを溜め込んでおり、気分的にもイライラしたり落ち込んだり、体調も優れず、フラフラすることが多かったそうです。

他にも、原因不明の頭痛、便秘、喉の痛み、体のあちこちの慢性コリ症、胃痛があり、冷え、むくみは毎日。
沢山つらい症状を抱えて、ご相談に来られました。

アトピーは動物性も玄米も害になる

食事内容を聞くと、動物性食品を摂るとじんましんや痒みが出てしまうので、受け付けない体になっているとのことです。
マクロビを始めて4年目、動物性はとりあえずやめている状態。
アトピーを治したくて通ったマクロビ料理教室の食事の内容に問題がありました。

酵素玄米と塩分を利かせた料理、甜菜糖や米飴やメープルシロップを使ったマクロビスイーツ。
飲み物は玄米コーヒーや穀物コーヒー、梅醤番茶。

これらは非常に良くないです。全て、アトピーを悪化させるものばかりです。
動物性と砂糖を使っていないとはいえ、この食事内容はEさんの体質に全く合わず、困惑されていました。

アトピーは、茄子やほうれん草などの野菜はさけるようにと言われてきて、茄子は好きなのですが、冷えそうだし、あまり食べないようにしてきました。
じゃがいもというのは、マクロビで、避ける食材ですよね?

というように、Eさんからいくつものご質問をいただき、それに回答していきました。

上記のような茄子、ほうれん草、ジャガイモの件は、マクロビでありがちな落とし穴になっていますね。
「冷えそう」とか「避けるべき」といった、体の毒素から考えないことによる間違いです。

動物性や砂糖をやめても、野菜の食べ方や調理法が間違っていると、アトピーは治りません。
私が返信するたびに、Eさんの混乱した思考が整理されていったようです。

指先アトピーの症状がつらいこともあり、家事や料理が思うようにできないので、簡単に空腹をおさめるために豆腐や納豆などの大豆加工品に頼っていました。
しかしこのようなタンパク質のとりすぎと穀類のとりすぎ、野菜不足が、症状の悪化に拍車をかけていたのです。

玄米は体調が悪くなるので体が受け付けないため、指先アトピーを治すために何を食べたら良いのか分からない混迷状態でした。
Eさんは反応が出やすい敏感な体質のようで、マクロビスイーツを食べてもすぐに具合が悪くなっていました。

アトピーで甘いものの過食になる原因

整理すると、動物性をやめていて、玄米は受け付けなくなっているにも関わらず、飲み物は陽性なものだけという状態なので、当然のように時々甘い物やせんべいなどの過食欲求に襲われます。
すると、精神不安もひどくなっていきますし、過食になると当然のように指先アトピーが悪化。

Eさんは、マクロビ前にも過食を繰り返しており、ここも陰陽バランスの乱れが見られます。

つまり、そもそも陽性体質だったにも関わらず、動物性を摂っていたのでますます陽性化し、どんどん受け付けないものが増えていった。
しかし、何を食べればこの体の陰陽バランスが修正できるのか?という知識が無いですし、マクロビ料理教室では教えることができないので、困惑してしまうのです。

どんどん色々なことを修正していった結果、驚くべきことに、3週間終了したときには、手袋無しでも料理ができるようになりました。

手の荒れ、調理のさいに、手袋なしでできなくなったのは、子どもが生まれてからです。
お風呂にいれたり、洗濯したり、炊事洗濯の多さで、ひどくなりました。
アトピーは、妊娠中にも出ていました。二人目出産後は、顔や背中、足などはきれいになりましたが、手だけは、どんどん荒れていきました。
大抵はビニール手袋です。でも、千切りをするときなど、どうしても、ビニールの左手では押さえられず、その時だけまたはずしたり、つけたり、1日に何度もそんな感じで、料理をするのに疲弊していました。
でも、自分の手で、料理を作って食べたいし、子どもにも食べさせたいです。

いつも木綿手袋とビニール手袋を二重に着けて、はめたり外したりしてとても面倒な調理をしていたEさんだったのです。

手袋をつけずに料理でき、ひび割れの唇はつるつるに

Eさんから、3週間終了後に頂いたご感想です。

目標としては、指先のアトピーの腫れ、かゆみが軽減すること、ナッツや、お煎餅などの過食をやめることでした。

参加前は、本当に3週間も、果物と野菜だけで、倒れないだろうか?子育て中なので、特に心配でした。
もともとマクロビを始めて三年め、肉や魚、卵、乳製品は、全くとらない、ほぼビーガンに近い食事をしていました。
それは、食べるととすぐに、じんましんや、体の不調がてきめんに出るからでした。

でも、最近、玄米、白米を食べてもかゆみがひどく、パスタ、うどんなどの小麦をたべても不調がでるようになってしまいました。
いったいこれから何を食べていったらいいのか途方にくれていたところ、西野先生の(果物と野菜だけで無塩食、減塩食)というのに惹かれました。

最初は、野菜を毎日大量に買い込む段取りもままならず、沢山の野菜を切ったりするのも大変でした。
セミナー中に、西野先生からの毎日のメールだけが頼りで、何とか続けることができました。
野菜をたっぷり食べるようになってから、ナッツを食べたい症状や穀物コーヒーに走ることから遠ざかれました。
嬉しいです。

どんな質問にも、誠実にお答えくださり、ときにズバッとだめなものはだめですと言いきってくださるので、最初はへこむことも多かったですが、そのおかげか、過食にはしることもなく、果物と野菜だけの生活にも慣れていきました。

肌や唇の状態が、格段によくなりました。指先は、いつも腫れて切れて痛くて料理ができなかったのが、手袋をつけずに料理できるほどになりました。いつもひび割れの唇は、つるつるになりました。

体が軽くなり、夜、子供を寝かしつける9時あたりは、いつもフラフラだったけど、けっこう余力が残るようになりました。

体が軽くなり、三食の合間には、きちんとお腹がすく嬉しさ。
そして、お煎餅やナッツなど、過食をこの3週間、やめられたこと。本当に嬉しいです。

塩分をとらないこと、よけいなものをとらないこと、野菜をたっぷりとることで、ほんとうに自分にとって、満足感のある食事って、こういうことだったんだとおもいました。
子供の頃からとても臭いの強かったワキガが、ほとんど減りました。

今後も長期サポートをうけながら、胃腸、肝臓、腎臓、自分の体を元気にしていきたいです。
ありがとうございました。

9年も手袋を着けて家事をしていたEさんの手指が、手袋無しでも野菜が洗えるようになったのです!

アドバイスの実行と罪悪感からの解放が、治癒への道

短期間での劇的な変化は本当に驚くべきことですね。
Eさんはすでに動物性をやめていたことや、体の反応が出やすい体質なので、ご自分でダメなものがハッキリわかること、アドバイスを素直に実行されたことなどが、短期間で効果を実感できた理由のひとつだと思います。
そして、自分の手で作りたい、子どもに食べさせたいという気持ちが、このような素晴らしい結果につながったのです。

その他の症状についても、3週間で軽減が見られました。
時間はかかりますが、体の陰陽バランスをしっかり理解し、何を食べるかという選択を間違えなければ、どんどん良くなっていくという確信があります。

つらい症状が改善して、本当に良かったです。
Eさんは、体に合わないものを食べるとすぐにじんましんや不調が出るということですから、良い面もすぐに反応が出やすいのかもしれませんね。

Eさんはタンパク質を摂らなければいけないという考えから抜け出せず、しかし動物性は一切食べられない体質になってしまったので、それでとても不安になって困っていました。
また、玄米を食べないで良いですよ、というアドバイスにもショックを受けられていました。

タンパク質や玄米を食べられないことで、罪悪感を持ってしまっていたんですね。
そこから解放されたことも、大きな成果だったと思います。
どのような場合も、自分自身の体から考えていくことで、解決していくのです。

このタンパク質の件は、ここでは簡単には説明できないことですので、こちらのDVD教材を参考に勉強してください。
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