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【マクロビで悪化した激やせと皮膚炎と副鼻腔炎を改善して外出を楽しむ日々へ】

2017年4月11日


体を無視した指導と情報に惑わされて、体調が悪化してしまったFさんをご紹介します。

激やせ、皮膚炎、副鼻腔炎がマクロビでかえって悪化

新潟県在住のFさんは、子育て中の主婦で40代女性です。

マクロビ歴は一年ほど。
一日二食玄米という生活をしていました。
過去の食事は、ジャンクフード、外食、味の濃いもの、市販のお菓子などが大好き。

Fさんの一番の悩みは激ヤセ。
しかし他にも、症状がたくさんありました・・・。

冷え症、のぼせ症、怒りっぽい、イライラ、感情の起伏が激しく、思考も低下。
頭痛、脱毛、疲れ目、耳なり、鼻づまり、首・肩のコリ、腰痛、手足に力が入らない。
過食、うつ症状、気力が無い、色々なことがおっくう、体の乾燥。

肌の色が黄色いことも、悩みでした。
カサカサと湿疹などの皮膚炎、副鼻腔炎(ちくのう症)もありました。

激やせ、皮膚炎、副鼻腔炎が悪化した原因

Fさんは、あまりにもたくさんの症状をかかえて苦しんでいました。
3週間では到底解決しそうになかったため、長期サポートとなりました。

皮膚の炎症のため、美容院も行けず、お化粧もできず、外出もできなくなっていたFさん。
マクロビを始めたけれど、玄米を食べ過ぎてしまったため、症状がどんどん悪化。

焦ってしまったFさんは、
亜麻仁オイル、青汁、漢方薬などに手を出しましたが、さらに悪化し、混乱してしまいました。

マクロビの間違いがわからないまま、いつか楽になると信じてしまい、それを修正するという思考にならないのですね。
しかし、症状は悪化し続けるので、不安が不安を引き寄せてしまいます。

すると、手当たり次第に巷の情報に流され、体に良さそう風な物に手を出す・・・
そしてまた悪循環になってしまう・・・
ということがよくあります。

激やせ、皮膚炎、副鼻腔炎が悪化して混乱

Fさんの問題として、第一に、飲み物が非常に少なかったため、意識して飲むようにおすすめしました。
マクロビ料理教室で「水分はとらないほうがいい」と教えられ、そのように思い込んでしまっていたのです。

私のアドバイスには、かなりビックリされていましたが、ドンドン良くなっていくのでこれまたビックリされていました。

野菜料理に関しても、自分で作ったり食べたりということに慣れていなかったため(つまり、ひたすら玄米だけ食べていたのです)、
なかなか野菜が入らず、苦労しました。

そもそもFさんは、お腹が空く・空かないなどの感覚自体が麻痺してしまっており、体の調子が悪いことに焦りを感じ、例え間違った情報でも信じてしまっていたのです。

Fさんは、「外食や便秘をした時には青汁を飲んで対処すれば良い」と教えられていました。
しかし問題の焦点はそこではありません。

野菜と果物と水分が適切に摂れていないことのほうが、大問題でした。
Fさんは、玄米と青汁でやり過ごしていたのです。
ずっと自分をごまかしてしまっていたのです。

どのような場合でも、「○○を飲めば問題が解決する」といった思考では、問題解決にはならないのです。
そうではなく、根本的な問題について、しっかり焦点を当てていかなければなりません。

魚入りマクロビかサプリメントの二択という間違った指導

Fさんが教わったマクロビでは、「とにかく玄米を大量に食べること」に加え、さらに困ったことに「魚を食べるように」指導されていました。
魚を食べない場合は、「サプリメントを飲むように」勧められたということです。
このような間違った指導によって、不安は増す一方だったといいます。

私が「玄米と、魚、サプリメントは一切やめて大丈夫ですよ」とアドバイスすると、Fさんは心からほっとされていました。

個人相談を初めたFさんは、ひたすら排毒との闘いになりました。
かなりの長期戦です。
それはとても根気のいることでした。
本当にこれは、長期サポートでなければ、無理でした。

次から次へと、色々な症状が出ては対処していくという日々が続きました。
日替わりで症状が変わります。

しかし、正しい対処により、Fさんはどんどん回復していきました。
ある時は一日のうちに、時間差で症状が変わることもありました。
Fさんはかなり驚きながらも、だんだん良くなっていくことを体で実感されていました。

ひどい時は、ぐったりして横になっていたりする日もありました。
しかし詳しく分析しながら対処していったので、問題はスムーズに解決していきました。

もし一人で、誰にも相談できないままに、不安の中で悩んでいたら……。

なぜ具合が悪くなるのか?
どのように対処すればいいのか?……
暗闇の中で何も分からず、どんどん悪化させてしまったことでしょう。

間違いマクロビを修正して一ヶ月後ヒールが履けた

――――約一ヶ月後。

Fさんは、イライラしたりピリピリしたりということが全く無くなり、ちょっとしたことで考えこんでしまうというような、うつ状態も激減しました。
生理前のイライラや頭痛も無くなりました。
過食も無くなり、体の湿疹も激減しました。
体重も、少しずつですがじわじわと増えていきました。もう減ることはありませんでした。

その後、数年ぶりに美容室へ行くことができ、とても喜んでいらっしゃいました。
以前はキリッとしたかっこいいファッションが大好きな方だったのです。
おしゃれをしてヒールの靴も履けて、出かけるのが楽しくなったそうです。

本当に良かったです。

情報に惑わされてしまって、しかも相談する相手がいないまま一人で悩んでしまうと、悪循環から抜けられなくなってしまいますね。

それにしても、体を完全に無視した指導は、状態を悪化させるだけです。
Fさんのように肝臓が悪い方は、油の摂取を控えなければならないのですが、
玄米の油と、魚の油のサプリメントとで、ダブルパンチになってしまいました。

Fさんは、
「何かおかしい・・・」と気付いて、私の個人相談を受けることを決められたそうなのですが、
あのまま玄米とサプリメントと青汁の生活を続けていたら、どうなっていたことかと恐ろしくなります。

間に合って良かった!!!と心から思います。

 

 

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