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【外食でマクロビ体質改善が台無しになる?】

2019年4月16日

日常はマクロビ食にしていて、ときどき外食をする人の体調不良についてです。

同じようなご質問を何人もの方々からいただきましたので、代表してKさんのご質問にお答えしながら、この問題について解説していきたいと思います。

マクロビと外食で風邪をひきやすくなった

こちらが、Kさんからいただいたご質問です。

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西野様

マクロビ食をとり入れて、大体1年くらいになります。
動物性や砂糖などは完全にやめていない状態です。
そこで質問なのですが、完全に穀物菜食にならなければ、体は良い変化とならないのでしょうか?
外食で動物性食品を食べると、部分的にとり入れている穀物菜食の効果が打ち消されるか、あるいは逆効果になってしまうのでしょうか。

と言うのも、今月すでに2回も風邪をひいてしまったり、それ以外の日も疲れやすくなりました。

特に体調が悪くなるのは、夜に動物性の入った外食をした翌日です。
できるだけ野菜を多く取るよう意識していても、頭がぼ~っとして体が重くなります。

穀物菜食と、一般食を混ぜた食生活では、体が余計に苦しいのかも?
・・・と悪い方へ考えてしまいます。

(K様)
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Kさんこんにちは。
いつもメルマガお楽しみいただきましてありがとうございます。
ご質問内容、拝見しました。
今回いただいた内容では、Kさんの日常の詳しい食事内容や体調がわからないため、明確な回答が難しいですが、できる範囲でお答えしたいと思います。

部分的なマクロビ=リスクを減らしている

完全に穀物菜食にならなければ、体は良い変化とならないのでしょうか?

もちろん、それはその通りです。
ただし、変化があるかないか?といえば、「ある」のほうになるかと思います。
私のメルマガレシピをちょこちょこ作って食べているという人でも、
身体の変化はじわじわと起こっているのです。

外食で動物性食品を食べると、部分的にとり入れている穀物菜食の効果が打ち消されるか、あるいは逆効果になってしまうのでしょうか。

考えてみてください。
週に5回食べているリスクの高いものを3回に減らしたとします。
たったの2回減っただけですね。
でも、5回よりも3回のほうが、ずっといいと思いませんか?
「打ち消される」「逆効果」というよりは、
「リスクの多い動物性食品を減らしている」と、考えるとわかりやすいかと思います。

マクロビのやり始めに起こる体の反応

穀物菜食と、一般食を混ぜた食生活では、体が余計に苦しいのかも?

マクロビやり始めの頃は、体の細胞組織を入れ替えている途中と考えると良いです。
古い老廃物や毒素を排除し、新しい細胞と入れ替えなくてはならないのです。
ですからその途中では、様々な不具合が生じます。
全体が整うまでには、個人差がありますが、基本的に時間のかかるものです。
排毒現象が盛んに行われるとき、熱が出たり等、様々な症状が出たりすることがありますが、いらないもの、身体にとって負担になるものが、体外に排泄されようとしている状態なのです。
しかしその出てきた毒に対して、タイムリーに適切な対処ができるかどうか?も重要なことです。
その対処とは、日々の食事を整えることと、症状に対して積極的に向き合うことを意味します。
つまり、症状を抑える薬のような性質のものではなく、
体が正しい状態に戻ろうとしている力を邪魔しないように、サポートしてあげる、と考えればわかりやすいと思います。
薬やサプリメントなどの考え方と、マクロビオティックは全く違うものなので、そのあたりの考え方を変えてみることも大切です。

マクロビで起こる体の正しい反応とは?

特に体調が悪くなるのは、夜に動物性の入った外食をした翌日です。

Kさんの食べた外食がどういう内容か不明ですが、その状態から見ると、Kさんの体に負担になっていることは明らかですね。
外食という”体にとっての異物”に対して、Kさんの体は、ある意味正しい反応をしているわけです。
それと、動物性が入る、ということだけでなく、外食は塩分や脂肪が非常に多いです。
ですからその塩分や脂肪も、体に大きな負担となっている可能性がありますね。
例えばその外食が菜食であっても、やはり、塩分や脂肪は多いですから注意が必要です。
いつも悪いものを食べていると、それに対して体は鈍感になっていくのです。
しかし、確実に体内に毒を溜め込みますから、いずれそれが大きな問題になって表面化します。
しかし、少しずつ良い食事に変えていくと、体は、必要なものと必要でないものに反応するようになるのです。
ただ、反応が出やすい人とそうでない人と、体質によって変わってきます。
すぐに反応が出ないタイプの人は、いきなり体に腫瘍ができたり大きな異変が起こってから驚く、・・・というパターンが多いですね。
私のところへご相談に来られている人にも、色々な体質があり、すぐに出るからとか出ないからというだけで、良し悪しを判断できないのです。
年齢によっても体は変わりますし毒の出方も変わります。
「30代までは元気だったのに、40代から急激に体のあちこちに不調が出た」と困惑してご相談に来られる人も多いです。
しかし仮にKさんが外食をやめてマクロビ完全菜食にしたとしても、その菜食の内容が体に合わないものだと、やはり具合が悪い状態は続いていくことでしょう。
Kさんの日常の食事内容についても、見直しが必要なのではと思います。
そうすることで、体にとって何が負担で、そしてどのように修正すれば良いのかが、ハッキリとわかっていくと思います。

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