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【極端で危険な陰陽バランスから抜けられないのはなぜ?】

2018年1月26日

夜の過食が止まって、3週間で4キロ減!
Eさんのお話です。


暗くなると過食が止まらない

Eさんは32歳女性。
出産後に体重が増えてしまい、ダイエットしたいというご相談でした。

特に夕方から夜にかけてのお菓子の過食が止まらなくなってしまい、困っているとのことでした。

Eさんの目標は「とりあえず-3kgは減らしたい」だったのですが、
結果的に3週間で-4kgのダイエットに成功しました。

実は、あと-10kgは減ってよいのですが、3週間という短期間で-10kgも減らすのは、
体にも無理があるので、長期的な取り組みが必要となります。
しかしアドバイスを取り入れて食事内容の調整を続けていけば、無理なく理想体重になっていくと思います。


Eさんの症状

ダイエット目的でご相談に来られたEさんですが、他にも色々と症状もありました。
怒りっぽい、イライラ、朝起きれない、耳鳴り、よく咳が出る、慢性的な頭痛、首のコリ、むくみ、酷い生理痛、早食いなど……

詳しくうかがうと、相当な早食いで、いつも10分足らずで飲み込むように食べていたそうです。
このように食欲旺盛で早食いになってしまうのは、陽性過多の症状です。

体内に古塩(毒素)が、たくさん蓄積しているのです・・・。
そして普段の食事もかなり塩分量が多かったため、
毒素+塩分という陽性によって、早食いで過食という陽性症状になってしまったのです。


自己流マクロビは挫折・・・

お菓子の過食を止めたいのにやめられないし、体重は増え続けてしまう。。。

辛い状態を改善したかったEさんは、マクロビを自己流で始めてみることにしました。
しかし、とても続けることができず、数週間で挫折してしまったということでした。

いわゆるマクロビ=玄米菜食は、Eさんのような陽性体質には全く合わなかったのです。

外食、味の濃い料理と、砂糖の入った甘いお菓子を繰り返すことが続いてしまったEさん。
これは現代において、どんどん体重を増やしていく最も多い原因となっています。

多くの人が、このような「味の濃いもの→甘いもの→味の濃いもの→甘いもの」という悪循環――
極端で危険な陰陽バランスにハマってしまっているのです。


極端で危険な陰陽バランス

これはどういうことかと言うと、味の濃いもの(極陽性)を摂ると、
元々の体が陽性である上に更に陽性の追加となり(ここに動物性が含まれると毒の追加にもなる)、
体の欲求としては「陽性化したので、陰性のものを摂ってバランスを取ろう」と、逆のものを求めるようになります。

この陽性が強ければ強いほど、それに比例して逆の欲求も強くなります。
極陰性に位置するのは白砂糖ですから、過激な甘味を求めてお菓子をたくさん食べてしまうのです。

しかも砂糖は中毒性が強いので、食べ始めるともっと欲しくなる……という依存の危険をはらんでいます。
洋菓子には必ずと言っていいほど卵や乳製品がたくさん使われているため、
実は動物性も大量に摂っていることになります。
これらは体に溜まって毒素となり、どんどん痩せにくい体質を作ってしまいます。

元々の体質が陽性なところへ、肉や魚などの動物性、味の濃いもので大量の塩分を追加して、
更なる陽性過多となっている場合、毒素の蓄積が非常に多いわけです。
すると体は、がんばって、この毒を薄めようとします。

たくさん食べることによって、毒を薄めようとするのですが、毒消しのできない炭水化物やお菓子類は、
さらなる問題の積み重ねとなっていきます。

食べても食べても、一向に問題は解消されない。
過食となり、早食いとなり、問題がいつまでも続いてしまうのです。
これが、負のサイクルなのです。


開始2日目で欲求が無くなった

さて、このように非常に深刻な問題を抱え、しかもマクロビを挫折し、
毎日のように肉食と濃い味付けとお菓子中毒のEさんでしたが、不思議なことが起こりました。

3週間のネットセミナー開始2日目で、甘いお菓子の欲求が無くなったのです。
これには私もちょっと驚きました。

かなり反応が早い方だなと思いました。

初日から、アドバイスに沿った食事内容を実践されたことも、良い効果を生んだ一因となっています。
Eさんはまだ30代なので、更年期障害になる前にデトックスを始められ、体力もあったので、
代謝機能が素速く強力にはたらいたことも一因と思われます。

そして4日目ごろには、「減塩の野菜料理が美味しい!」と、気持ちよく食事を楽しめるようになりました。
小さいお子さんの育児中でありながらも、料理を楽しんで作り美味しく食べていたことが、速く良い結果に繋がったと思います。


何となく食べてしまっていた

さて、非常に重要なことなのですが、ネットセミナー中盤ごろには、
普段は食べていなかった調理法や野菜の料理がとても美味しく感じるようになったのです。

Eさんはとても驚かれていました。
体にとって本当に必要なものは、心の底から美味しく感じられるもの。

このとき美味しく感じた、自分自身の手で作った野菜料理は、
Eさんにとって「最も必要なもの」だったのです。

今までは“自分の食べたいものの欲求”について、よく分からず不安を感じながら「何となく食べてしまっていた」のです。
しかし、味の濃い肉食や、甘い砂糖のお菓子といった、本来の欲求や味覚の妨げとなるものを止めたので、真の欲求が蘇ったのです。

また、ネットセミナー前は、情報や様々な思い込みが思考を支配しており、自分に合った食べ物というのが分からなくなっていたんですね。
毎日、自分の体のための料理を作って食べることにより、本当の欲求が分かってくるのです。


安心な毎日を持続させられるように

しかし、3週間では改善しないためこれからの課題となることもいくつかあります。

アドバイスを受けながら私とコミュニケーションを取っている間は順調なのですが、
それが途絶えるとやはり、出来かけていた習慣が元に戻ってしまったり、リバウンドしやすくなったりするケースが多いです。

また、排毒症状が今後も出てくる可能性があります。
すると、当然ながら出てくる毒素によって食べ方や飲み方が分からなくなり、一人では判断が難しくなるということがあります。
しかもEさんのようなケースですと、お子さんがまだ小さいので、自分のことに集中しようとしてもなかなか大変です。

このような問題に対応するため、3週間のネットセミナーを終えた方には、長期サポートがあります。
毎日いつでも、ちょっとしたことも相談できるように、安心な毎日を持続させられるように。

今まで30年以上も溜め続けてきた体が、食事を変えて短期間で驚くべき変化が起こったとはいえ、
3週間では、長年の習慣はなかなか変えられないものです。

日々、コツコツと積み重ねることが大切ですね。



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