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アトピーに貧血に便秘で慢性胃炎・・・半病人状態だった私が劇的に回復した理由

私がマクロビオティックを始めて、そろそろ30年になろうとしています。
毎日食事日記をブログに書き、オンライン個人相談を開いているのは、他でもない私自身が、半病人状態から回復してきた経験があるからです。
実体験に勝るものはありません。
私の辿ってきた道のりを、簡単にですが書き記しておきます。

子供の頃~体が弱くてつらかった

体が弱くて、すぐにお腹を壊したり、ぐったりしたり。
母曰く、幼稚園時代は休んでばかりだったそうです。

小学校時代は、しょっちゅう立ちくらみを起こし、朝礼で気分が悪くなり、保健室で寝ていました。
まともに朝礼に出たことがありませんでした。

虫歯がひどく、小学校の頃「総入れ歯になるのかな……」と思っていたほど。
視力も低くて、小学生の頃から度入りメガネをかけていて、不便で仕方ありませんでした。
慢性鼻炎で、よく耳鼻科に通っていました。

そして慢性的な便秘。恐ろしいことに、子供の頃、便が毎日出るのが正常ということを知りませんでした。
冷え性も異常で本当にひどく、冬には必ず霜焼けになっていました。
だるくて、朝起きるのも辛い日々でした。

説明のできない不安感が、日々、私の心を覆っていました。
毎日イライラしていて、怒りっぽくて、だるく、常に不愉快な気分でした。

体がつらいと、気持ちも沈みがちになってしまいます。
そして、親たちの不安そうな表情・・・

それらが暗雲のように立ちこめていた子供時代でした。

20代~アトピー発症とマクロビオティック

夜型の生活でした。朝起きれず、午前中は機嫌が悪くてイライラしているのに、夜中になると妙にテンションが上がるのです。
お酒も大好きだったので、休日は17時くらいから明け方まで飲み続けていました。どんどんアルコール度が高くなっていて、今思い出すと本当に恐ろしい生活でした。

就職してからは、なんとか休まずに毎日出勤していましたが、やっとの思いで体を動かしている状態でした。
無理やり起きて、シャワーとコーヒーで覚醒させて、なんとか頑張っていました。

胃の不快感、胸焼けも、毎日。
時々、胃は激痛になり、痙攣して、七転八倒の苦しみです。一度そうなると、もうその日1日は台無し。なにもできずにボンヤリしているだけでした。胃薬はしょっちゅう飲んでいましたね…。

肌は乾燥しているし、手は常に荒れていてハンドクリームがかかせませんでした。
金属アレルギーで、アクセサリーはネックレスもイヤリングも指輪も一切肌に直接着けられず、金属フレームの眼鏡もダメでした。

アトピー性皮膚炎は20歳くらいから発症しました。
皮膚科に通いましたが、一向に治りません。しばらくして通うのをやめました。
薬は一時的に処方されましたが、効き目がなく、やめてしまいました。
毎晩痒くて眠れず、夏は畳の上で眠れずに泣いていました。暑いと体温が上昇するので余計に痒さが増すし、シーツの擦れすらつらかったのです。
昼間も、気がつくと1時間くらいボーっとして掻き続けていることがありました。

顔色は常に悪い。立ち眩み、乗り物酔い、ひどい生理痛、鼻炎、肩こり。
精神も情緒不安定で、人と話すのがとにかく嫌いでした。セミナーどころか、自己紹介すらまともにしたくなかったのです。
風邪は必ず年に一回以上ひき、その時は数日寝込みます。
その後も引きずって、ずるずると体調不良を続けていることもたびたびでした。

「私は、なんでこんなに具合が悪いんだろう・・・」と毎日思っていました。
何度も、「もうこんな体は嫌だ。取り替えたい。」と思いました。それほどつらかったのです。

「今日は体調が良いな」と思ったことなんて、一日もありませんでした。
あの頃のことを思い出すたびに、「あのままだったら確実に入院してたか、病院通いになっていたな・・・」と、背筋が寒くなる思いです。

20代半ばころ、マクロビオティックに出会いました。
それ以前からジャンクフードやファミレスなどの粗悪な食べ物は美味しくないので避けていましたし、上質な食べ物には強い関心がありました。

30代 アトピーの改善、完全菜食と健康な子供

20代の終わりごろ娘を妊娠して、本格的にマクロビオティックを実践することを決め、食事内容を全面的に変えました。
まず肉と乳製品をやめ、魚をやめ、最後に卵と砂糖をやめました。牛乳は子供の頃から嫌いで飲めませんでしたし、やめることに苦痛はありませんでした。
それよりも、やめてみたら、体が変化していくことの体感が衝撃的で、良い方向に向かっていることが確認できると、心から安心し、楽しくてしかたがありませんでした。

何かを制限しているとか、我慢している、といった感覚ではなかったのです。
不要なものを整理している、という感覚がぴったりでした。
というより、私は今までいらないものを食べ続けてきたのだ、そしてそれによって体調を悪くし無駄な日々を費やした、・・・と思うと、失った人生を取り戻したい!という願いが強くなっていきました。

マクロビオティックを始めたのは、アトピーを治すことはもちろん、妊娠をきっかけに「リスクの無い生活」を研究していこうと考えたことが大きかったです。
空気や水や環境…あらゆることが汚染された現代日本に生きていく上で、リスクをゼロにすることはおそらく不可能だろう。でも、可能な限りリスクを減らす努力はするべきだと思いました。

元から無駄が嫌いでしたから、具合が悪かった子供時代、学生時代を無駄にしてきたようで、とても憤慨していました。そのため、マクロビオティックは世界全体のことを考えても無駄がなく、リスクの少ない生き方であると確信できたのです。

一人の人間を生み育てるという大きな責任が、私を行動させたのです。
今になって思えば、胎児だった娘が、私にそうさせたのではないかと思います。
地球にも自分にも優しい食生活ならば、子供にも優しいだろうと考えました。

年間百冊以上の、環境破壊や育児について色々な本を読みあさり、必死になって情報を集め勉強しました。
結局、完全菜食のマクロビオティックに行き着きました。
マクロビを始めたばかりの頃は、そもそも体力のない人間が子供を産んだわけなので、出産の疲れもあって、とにかく起きていられず、なんとか育児と家事をこなしながらも、横になってぐったりしていました。

さらに、産後、それまで少し治まっていたアトピー症状がひどく悪化してしまいました。この後しばらく、辛い日々が何年間も続きました。
今思うと、本を頼りに始めた玄米菜食が、アトピーを悪化させ、さらに様々な排毒症状と重なって、体は大変なことになっていたのです。
長くかかりましたが、しかし徹底した菜食を続け、その後、徐々に皮膚は普通の状態になっていきました。

妊娠してからはかなり食事に気をつけ、完全菜食に移行しました。
野菜は無農薬栽培のものを選んでいました。そのほうが美味しかったから、ということもあって、食材選びはとても楽しかったです。

幸い娘はアトピーにならず、「この子が私のような半病人から生まれたのか?」と疑うほど、元気いっぱいで心のほんとうに穏やかな、生命力とやる気に満ち溢れた子供です。
娘を育てながら私は、日々、驚いていました。
その後もずっと薬を使うような状況に一切ならないで済んでいますし、そのため病院にも行ったことがありません。
子育てについてはいずれまた詳しく書こうと思っていますが、とにかく、娘は心身共に、健康にスクスクと育ちました。
何が正しいのかわからないまま、当時はインターネットもなく、相談相手もおらず、手探りで暗中模索していた私にとって、娘の健康状態が指針になりました。
幼い子供の体はウソをつきません。
ほとんど病気をしない、グズらない子でした。菜食の子育ては、そういう意味からも、とても楽で、安心感があります。

40代 無塩食との出会いでアトピーが消えた

30代でアトピーはほとんど治り、それに伴って体全体も良い循環となったようで、かなり過ごしやすくはなってきました。
色々なことに前向きになり、行動力とともに、人付き合いが苦にならない、むしろ楽しくなっていることに気づきました。人前で話すことも楽しい、交流も楽しい。

ただ、ちょこちょこ排毒のような現象がありました。
いきなり手のひらの皮がボロボロに剥けたり、
肝臓の辺りが痛むことが何ヶ月も続いたり、
膝の関節痛に悩まされたり、
肩が痛くなったり、
かかとの皮がガチガチに固くなって割れ、スリッパに血がついたりしていました。
熱が出ることもありました。

・・・マクロビについて様々な間違いを自分なりに研究し修正しながら実行してきたけれども、やはり、まだ何か間違っているのではないか?
ずっとモヤモヤしていました。
それと同時に、過食で悩んでいる人が、年々増え続けていることにも心を痛めていました。

なぜこんなに過食の人が増え続けているのか?
しかも、なぜマクロビでさらに過食になってしまうのか?
(※詳しくは、HP内の体験者の声をお読みください。本当に過食の人は今、とても多いです)

そんな頃でした。國清先生に、無塩食の理論を初めてお聞きすることになります。
ついに真実にたどり着いた。
そう思いました。
國清先生の無塩食の理論は、あまりにも、ストーンと腑に落ちたのです。
それからは、本当の食べ物の意味、体の症状の意味、対策、あらゆることの疑問やもやもやがなくなっていきました。

すでにこの時、私がマクロビを始めてから20年以上の年月が経っていました・・・。
真実にたどり着くまで、あまりにも長い道のりでした。

50代~現在 無塩食と減塩菜食の力で人生を取り戻す

現在、私は50代の、しかも後半です。
20代の頃からあった様々な不快症状は、今はほとんどありません。
アトピーはすっかり跡形もなくきれいに無くなり、アルコールも必要なくなり、体の痛みも無く、娘と一緒に元気で楽しい毎日を送れるようになりました。

寝込むことも熱が出ることも、全くなくなりました。最後に熱が出たのはいつだったか・・・。
病院にも行く必要がありませんし、薬もハンドクリームもリップクリームも必要なしです。
総入れ歯になるのか?と恐れていたくらいの歯の悪さでしたが、今は虫歯に悩むことも全くなくなりました。歯科には定期健診に行っているのみです。

しかも、年々体が軽くなっていく。我ながら驚きです。
こうして過去の私を振り返りながら書いていると、昔の私は、まさにゾンビでしたから・・・。
言ってみれば、ゾンビが人間になれた、という感じでしょうか(笑)。

何より精神状態も安定していて、20~30代の頃よりも格段に元気で安定しています。
毎日抱えていた原因不明のイライラとは、一体何だったのか・・・と思うくらい、落ち着いた日常。
食べ物について悩むこともありません。なぜなら、体に悪いものを食べない→体の調子が狂わない、という良いサイクルができているからです。

30年前にアトピーで苦しんでいた自分に教えたいサポート

理論は実践ありき。
「勉強になった」で終わってしまうと、それは真の学びとはなりません。
実践してこそ、本当の学びになり、そしてそれは、自分自身の体が教えてくれることなのです。
実践とは何か?
それは、自ら野菜を選び、料理し、食べて、自分の体と対話を続けることです。
自分の体が全ての答えなのです。

体がどうなっていくかを確認しつつ実践していくことが大切なのですが、そこで最も重要なのは、間違えないやり方を模索し、習得していくことにあります。
人生は毎日が練習です。最初からできる人などいません。

私の母や祖母の時代の人たちは、私たち現代人に比べると、おおむね元気でした。それは、からだ=臓器が、農薬や化学物質や肉食や砂糖等で疲れていなかったんですね。例えば彼らが子供の頃、砂糖と乳製品の菓子や肉など毎日は食べていなかったのです。

しかし私たち以降の世代の体は、彼らとは明らかに違います。子供の頃からコンビニやスーパー、ジャンクフード、給食、加工食品などの影響で、内蔵も細胞もボロボロ・・・同時に精神も病んでいきます。

けれど、上記のように具合が悪かった私でも、体に合った優しい食生活によって、人生を取り戻すことができます。そして、より良い人生にしていけるのです。

人生は失敗によって成り立っています。
今まで間違ったことをやってきてしまったとしても、それもまた進化に必要なことだったのです。

しかし、人の人生は一度きりです。
そして、時間は限られています。

・・・初めて自転車に乗った時のことを思い出します。
不安でたまらなくて、何度も転んで、それでも失敗から学び、何度も練習して乗れるようになったのでした。

マクロビを始めた頃の私は、何もかもが手探り状態でした。
そして、相談相手もいませんでした。
けれども、我が子に、私の子供時代のような苦痛を味わわせたくない!
具合が悪いという時間の無駄は、娘に限らず、全ての子供たちに必要のないこと。
そういう想いが、私を不安や孤独から解放する支えとなりました。

◎自分や子供のアトピーを、ステロイド等を使わずに治したい。
◎ウイルスや病気に負けない体にしたい。
◎何を食べていいかわかるようになりたい。
◎過ごしやすい生活を得たい。
◎人生を前向きに楽しみたい。

……万人に対して、コピーした同じやり方が当てはまるとは思っていませんしそれは無理です。
体は、たとえ親子でも、一人一人違うものです。
しかし、上記のような考えを持つ人にとって、きっと私の知識と経験はお役に立てることと思っております。

私自身が30年前に、「こんな個人相談があったらなあ」と思い描いていたこと、それを今、行っています。もし30年前に、今、私が行っているようなサポート、個人相談があったなら、長い間辛い思いをしなくて済みましたし、不安な日々を過ごすこともなかったと思います。
そして、30年近くもの試行錯誤もしなくて済みました。
今、ここを読んでいる方にも、どうか同じ轍を踏んで欲しくない!という思いで、これを書いています。

 

 

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