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【慢性化】

今年の冬は暖冬と言われ、比較的過ごしやすかったかなーと思います。

極寒用アイテムで登場しないままに終わったものもあって、
うーん。。。来冬の登場はあるのだろうか・・・と考えてしまいます。

さてそろそろ春がじわじわ~と近づいてきてるな!という感じですね。

このような時期は細胞もゆるんできます。

ですから、今まで体内に閉じこもっていた毒素が一気に出てきますね。
花粉症の症状などは、そのひとつです。

眠気やだるさもそうですね。


実は、こういった春の排毒対策は、冬の過ごし方によって決まるのです。

簡単に言うと、冬の間にため込まない工夫をしておくこと、なんですね。


さて今日は、読者の皆様に、とても大切なお話です。

症状の慢性化

今日は、とても怖いお話です。

症状の慢性化についてです。

実は、マクロビをされている方にも、本当に多いのです。
症状の慢性化。

症状を放置していたTさん

排毒だからと、症状を放置していたTさんは、自己流マクロビ10年め。
ところが、数年前から過食が止まらず、もう少しで糖尿病、というところでした。
お子さんまで巻き添えにするところでした。


・・・本当に危なかったです・・・。

思い込みの恐ろしさ

まずは3週間の無塩食セミナーを受けられ、
食生活を改め、現在は長期サポートを受けられています。

3週間セミナー中には、Tさんは、ご自分の症状について「排毒」と「慢性化した症状」との区別ができず、
思考を入れ替えるのに数か月も費やしてしまいました。


人の思い込みは、本当に恐ろしいものです。

「排毒」とか「好転反応」などの知識が、中途半端な理解で頭に入ってしまうと、
何か症状が出たり体調が変だな?と思った時に、対処を間違えてしまいます。

間違った対処とは

◆対処しない(ジョークじゃないですよ!)

◆放置する(対処がわからない、このくらいなら平気、などの理由)

◆玄米食べているからいつかこの状態から脱するだろう

◆動物性摂ってないからきっとそのうち良くなるだろう

・・・といった、<根拠のない楽観的な考え>のことです。

症状を放置してはいけない

しかし何らかの症状が出た場合、決して放置してはいけません。

なぜなら、何らかの症状があるなら、たとえそれが「肩こり」や「腰痛」などといった、
割と誰にでもあるようなものであっても、それがどこからくる症状なのか?を、検証するべきなのです。

現状の確認

そして、現状をしっかりと確認する必要があります。

つまり、

◆食べ方、飲み方に間違いはないか?

◆食事内容に、本当に問題はないのか?

◆食事以外の生活に、問題はないか?

などですね。

自覚がない症状

私が「この症状はいつからですか?」と聞くと

「さあ・・・いつからだったか・・・ずっとこうなんです」

とか

「毎年、冬になるとこうです」(自分はこれが普通だという感じ)


などという返事が結構、多いのですが・・・
このような人は、すでに症状に対して<無感覚>になってしまっています。
症状が出ているのに、自覚がないのと同じような感じになっているのです。

慢性化とは

症状を長い間、放置すると、どうなるでしょうか?

そうですね、<慢性化>です。


慢性化とは・・・
==============================

まん‐せい【慢性】

1 症状はあまりひどくないが、治りにくく、経過が長びく病気の性質・状態。⇔急性。
2 望ましくない状態が長く続くこと。「―化した不景気」

※goo辞書より引用

==============================



つまり、早く対処すれば回復も早かったのに、長く放置していたため、回復しにくくなってしまった。
いわゆる「こじらせてしまった」状態ですね。

ですから「なってしまった」ではなく、「自ら慢性化させた」という表現となるでしょう。

放置すればするほど回復が遅れる

例えば「1年前から腰痛があります」という人。

その症状は、1年前からのものではないのです。
腰痛という症状として自覚するずーっと前から、じわじわと体に溜めていた毒素が原因なのです。

ですから、1年放置すればそれだけ回復が遅くなるのは当然です。
何年も放置すれば、当然ながら回復にはそれ以上の年数がかかってしまうこともあります。

出てからでは遅い

決して「排毒だから」とか「好転反応だから」などと言って、症状の放置をしないようにしてくださいね。
症状が慢性化すると、治すのに本当に苦労します。



さらに、冒頭のお話に繋がります。
実は、排毒は「出てからでは遅い」のです。

それ以前の、日常の過ごし方、食べ方、飲み方が大切なのです。




今日はここまで。

排毒、好転反応、慢性化については、まだまだお伝えしなければならないことがあるので、
それはまたの機会に。

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