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無塩食ダイエット・アドバイザー
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【喘息とアトピーの原因は同じ】

2017年8月30日

さて今日は、ダイエットと喘息とアトピーに取り組んだ、Eさんのお話です。


喘息とアトピー

ダイエットをされたいということでご相談に来られたEさんは、45歳女性です。
喘息と、アトピー性皮膚炎の症状がありました。

この二つの症状は、マクロビを8年やってみても不調が続くばかりで、しかも体重はどんどん増加。
喘息の咳で毎日とてもつらい思いをされており、皮膚は真っ赤になって痒みがあるということです。

Eさんは甘いものが大好きでやめられず、特に洋菓子を大量に食べていたそうです。
お菓子のどか食いがやめられない…。
マクロビでむしろ悪化しているのでは…と不安になり、ご相談に来られました。


3週間後

結論から申しますと、3週間でマイナス3kgのダイエットに成功し、心も体もスッキリ。
しかしアトピーの症状はこの短期間ですから、さすがに完治には至りませんでした。

とはいえ、不快な湿疹が劇的に減り、全体的にきれいな皮膚、つるつるになったということでした。
実際、お会いして見てはいないので、どのくらいということは分かりませんが、
Eさんのメールによると、かなり状態が軽減されたようでした。

セミナー最後に頂いたメールではとても明るく、新しいお仕事に挑戦されるということで、
人生のあらゆる面で前向きになったということでした。
たった3週間では、本当に素晴らしい結果だと思います。


アトピーや喘息の症状は、完治するまでに数年かかることもあります。
ですから、早期に治癒のための食改善に取り組めば、それだけ回復も早いのです。

食べ方や飲み物の飲み方のコツさえつかめば、体重増加と症状の悪化を食い止めることができます。


思い込みによる食事

さて、Eさんには重大な思い込みがありました。

マクロビの教室で教わっていた
「ジュースや果物の摂り過ぎは体に良くない」
を堅実に守り、大豆加工品を「肉・魚の代替品」として、沢山食べてしまっていたのです。

野菜はサラダ(生野菜)で少し摂り、後は穀類、麺類、という簡単な食事内容でした。
ほとんど料理らしいものをしていなかったのです。
穀類、麺類は、過食してしまっていました。
というより、穀類や麺類で空腹を埋める食事になっていたのです。

味噌や醤油の制限はなかったため、濃い味付けのものを毎日食べていました。
つまり、濃い味付けの大豆加工品と、穀類でお腹いっぱいにする、という食事内容でした。

Eさんは、これらの食事が悪いとは全く思っていなかったのです。
「マクロビとはこういう食事」と、思い込まされてしまったのですから当然のことです。


甘いものの欲求

しかし何度かやりとりをして、これらの間違った食べ方が分かってきたのです。
こういうことは、私のほうで検証して間違っていることを指摘していかないと、
思い込んでしまっているのでご自分ではわからないものなんですね。

さてこれらを一切やめていただいたところ、甘いものの欲求はすぐに収まりました。

つまり、Eさんはマクロビを実行していたにも関わらず、上記のように食べ方の間違いを続けていたため、
どうしても甘いものが止められず、喘息とアトピーを悪化させていたというわけなのです。

喘息とアトピーのような皮膚症状がある人にとって、大豆タンパクは症状を悪化させます。
喘息とアトピーは、タンパク質のアレルギー反応ですから当然のことですね。

野菜が少なく穀類の多い食事も、毒消しが不足するため、症状を悪化させます。
塩分を濃くすれば、さらに臓器に負担をかけ、さらに別の問題をも生んでしまい、
状態はどんどん悪化していきます。


「問題を解決する」ところまで行く

多くの方が、甘いものがやめられず困っています。
しかしこれは、日常の食事内容の調整によって必ずやめることができます。

甘いものがやめられない・・・。
それは、今食べている内容や飲んでいる内容、食べ方・飲み方に、その原因があるのです。

つまり甘いものがやめられないのは、食べ方、食材、料理等…
必ず、何か問題があるのです。
その原因を見つけて修正すれば、必ずこの問題は解決します。


この「問題を解決する」というところまで行くには、非常に個人差がありますが、
問題が発覚した時点ですぐに修正をかければ、そのぶん早く結果が出ます。

しかし、その根本的な問題が何であるかについては、なかなか見つけにくかったりするものです。
人によって原因が色々であり、ともすると自覚がなかったりするので、詳しく分析する必要がありますね。


喘息とアトピーの原因は同じ

ところで、喘息とアトピーの原因は、同じなのです。
アトピーの症状を抱えている人が喘息になる場合もありますし、喘息だった人がアトピーを発症する場合もあります。
もちろん、全ての人がそうだとは限りません。

アトピーと喘息の主な原因は、過剰なタンパク質の摂取です。
Eさんの場合は、過去に洋菓子を大量に食べていたため、ここに含まれる動物性タンパク質、
つまり乳製品、卵、バターなどの脂肪、そして砂糖、ナッツ類、これらが主な原因となっていました。

これらは腎臓と肝臓に、甚大なダメージを与えます。本当に恐ろしいことです。
体内で分解できないタンパク質・・・それは、咳や皮膚の湿疹等となって、表面に表れてきます。


問題解決のためには

問題解決のためには、まず原因となるものを断つ。
これが第一段階ですが、次に大事なことは、
やめただけではダメージを負った臓器と蓄積した毒の対処ができませんので、
回復と毒の対処のための食事内容へと、正していくことです。



Eさんは食べ方が何かおかしい、しかしそれが分からない・・・
とご自分で疑問を持って、ご相談に来られたので、問題の発見がしやすかったと思います。
本当に、良かったです。



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