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【自己流のマクロビがいかに怖いかを思い知った】

さて今日は、自己流マクロビと無塩食でますます症状が悪化してしまったDさんのお話です。

40歳になった頃から過食傾向に

Dさんは45歳の女性。マクロビは7年実践されてきたそうです。

マクロビを始めてすぐの頃は一時的に痩せたものの、4年ほど前、40歳になった頃から過食傾向となり、
どんどん太り始め、それに伴い食事も乱れていき、歯止めが効かなくなってしまいました。

血圧もどんどん上昇してしまい、アトピー性皮膚炎、冷えがひどく、疲れやすくなり、便秘、ひどい腰痛に悩んでいました。
視力も衰え、聴覚も悪くなっていました……

このように多くのお悩みを抱え、不安な状態でネットセミナーに参加されました。


炭水化物ばかりだった

まず最初に詳しく調査をしたところ、かなり穀類過多の食事になっていることが分かりました。
玄米、パン、パスタ、うどん、そうめん、そば、かぼちゃ、とうもろこし、さつまいも、じゃがいも、小豆・・・
というように、炭水化物や豆類が非常に多い食事内容となっていました。

穀類と炭水化物、豆類ばかりで、野菜はとても少ない。
しかも日常的に摂っている水分が少なかったのです。
これは大問題です。

このような食事内容では、Dさんが抱えているような症状には非常に良くないのです。
良くないどころか、ますます悪化させてしまいます。

代謝が悪いと痩せにくい体に

Dさんの体は毒素の蓄積が非常に多く、その毒消しをしなければならないにも関わらず、
「食欲が抑えられないため、穀類と塩分で食欲を満たす」という状態を続けてしまっていたのです。

この間違いに、ご自身が気付かれること。
それが第一歩でした。

このような食事内容ですと、当然ながら、むくみがひどくなりますし、代謝も悪い状態になります。
そうなると必然的に、痩せにくい体になってしまうのです。

炭水化物ばかりで塩分過多、水分の少ない食事というのは、Dさんのように代謝の悪い体を作ってしまうのです。
どのような人にとっても、非常に良くない食事です。

従来のマクロビでは、穀類は多めで良いという説が浸透しておりますが、
Dさんのように状態を悪化させているケースが後を絶たないのです。

Dさんは歯止めが効かない食欲を満たすため、お腹に溜まる玄米を沢山食べていました。
それが原因で便秘になってしまい、アトピーや冷え、腰痛、血圧上昇の問題などが改善されないため、
ご自分で色々調べられ、自己流で無塩食をやってみたところ、
期待していた効果が得られず、益々悩みが深まってしまったそうです。

一年に何度か風邪を引く

そしてDさんの問題は、もう一つありました。
一年に何度か風邪を引き、一旦風邪を引くと症状が長引いてしまうということでした。
特に深刻なのが、咳と鼻水です。

そこでDさんはいつも本を頼りに、いわゆる手当て法で風邪に対処してきました。
ところが、従来のマクロビの手当て法は、非常に塩分が多いのです。

元々が毒素の蓄積によって血液が汚れ、ドロドロしている状態において風邪症状となっているため
(ちなみに、ここで風邪という表現を使っていますが、実は風邪というのは排毒症状です)、
塩分を摂り過ぎたことで益々状態が悪くなり、こじらせてしまっていました。

仮にここで、一旦排毒が収まり、回復したかのように見えても、毒素の問題は解消されていませんから、
しばらくするとまた毒素が外へ出ようとして、咳や鼻水、発熱、喉の痛みなどといった、風邪症状となってしまうのです。
これを繰り返せば繰り返すほど、どんどん治りが悪くなっていきます。

不安とドロドロ血の解消

そもそもドロドロ血を解消しなければならないのです。
日常の食生活から修正していくことが、ダイエット&デトックスの第一歩です。

Dさんは会社員ということもあり、あわただしい日常に追われており、野菜料理を沢山作るという習慣がありませんでした。
そのため、炭水化物に頼る生活になってしまい、悪循環になっていたのです。

何をどのくらい食べていいか分からなくなると不安に陥ってしまうので、
とりあえず炭水化物でお腹を満たそうとしてしまうんですね。

出ているけれど溜まっている

さて、ネットセミナー開始。
Dさんには、どんどん野菜料理を作っていただきました。

開始5日目で、便秘が解消されました。
毒素をどんどん出そうという働きが強まったということですね。
これは大変良い傾向です。
どんどん出していかないことには、循環は良くなりません。

余談ですが、便秘でない人であっても、きちんと毒素が排出されているかどうかというと、そう簡単ではありません。
出ているけれど溜まっているという人は、かなり多いです。
ですので、便秘であるということは、相当毒素が溜まっており、深刻な状態と言えます。

3週間でスッキリ

一週間目、体重が-1kg減少。
ウエストラインがすっきりしてきて、汗がたくさん出るようになりました。
代謝が良くなってきたのです。

その他、途中排毒などもあり、細かいことは省略しますが、その場その場で適切に対処でき、無事に3週間を終えられました。
全体的には-4kg減少し、心身ともにかなりスッキリされたようです。

慢性的にひどい腰痛に悩まれていたのが、セミナー中はそれが全く消失し、驚かれていました。
腰痛の方はまずとにかく、炭水化物と塩分を控えめにすることをおすすめします。
腰回りに毒素が溜まるため、腰痛になるのです。

(自己流で無塩にすることはおすすめしません。自己流の無塩食はとても危険なのでやめてくださいね。かえって悪化しかねません)

自己流では気付かなかった

Dさんが個人指導を受けられたことによって得られた一番の気付きは、「自己流がいかに怖いかを思い知った」ということでした。


例えば、食事を変えてみた時に、
反応が出るから良い、出ないから良い、という判断では決められないことです。
それはあくまでも部分的な問題です。

私は常に、全体を見ながら、根本的な問題にスポットを当てていきます。
そうやって少しずつ少しずつ、舵取りをしながら進んで行くのです。

3週間で便秘とむくみが改善した

実はDさんの根本的な問題は、まだまだこれから解決していかなければならないのですが、
3週間で解決した部分も沢山あり、それは大変素晴らしい成果でした。

Dさんは、腸に良いと聞いて玄米を食べていたのに、ひどい便秘だったのです。
それが、ネットセミナーで食事を変えてすぐに改善し、本当に喜んでいらっしゃいました。

彼女の体重はまだまだ落としていく必要がありますが、体のラインはかなりスッキリしたというご報告でした。
これは代謝が良くなり、むくみが減ったことが大きいと思います。

食べ物によって、体がこのように変化するのだという体感こそが、非常に大きな学びになったと思います。





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