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無塩食ダイエット・アドバイザー
西野椰季子のサイト

【リバウンドの仕組みとは?】

2017年6月7日

Wさんの事例でご説明したいと思います。

アトピーを治すためにマクロビを始めた

Wさんは、マクロビ3年目の40代女性です。
症状は、主にアトピーでお悩みでした。

アトピーを治すためにマクロビを始めたのですが、どういうわけでしょうか?
かえって悪化させてしまいました・・・。

なぜ、マクロビでアトピー症状が悪化するのでしょうか?

なぜかえって悪化したのか?

それは、食事を変えたことで体内に蓄積していた毒素が表面化してくるからです。
奥に眠っていたものが表に出てくるこういったことは珍しくありません。

しかし、本当の問題はここからです。
対処の仕方を間違えると、悪化させたり、かえって治りにくくなったりします。

マクロビ前よりも6kg以上太ってしまった

Wさんは、マクロビ前は食に執着がなく、体重も安定していたといいます。
マクロビを始めて、食べることに異常な執着を持ち始め、どんどん食べる量が増えていきました。

しかし満足感が無いために、過食が止まらなくなったそうです。
体重もどんどん増えていき、マクロビ前よりも6kg以上太ってしまいました。

困ってしまったWさんは、自己流で無塩食をしたり断食をやってみましたが・・・
一時的な効果は得られても、すぐにリバウンドしてしまうのです。
少食にもできず、過食はかえってひどくなっていく一方でした。

もうマクロビにも断食にも疲れてしまい、困り果てていたところ、
無塩食ダイエット・ネットセミナーに辿り着いたそうです。

勉強熱心で真面目な方ほど陥りやすい罠

詳しくご相談内容を伺うと、外食もごく少なく毎日自炊されており、料理教室にも通われて、勉強熱心な方でした。
ところがアトピーは悪化、冷え症や便秘、生理不順などの症状も、改善されないとのことです。

早速、食事内容をチェックし、問題点を検証していきますと、食事内容によって、
主に腎臓にかなり負担がかかっていることが分かってきました。

実は、Wさんのように勉強熱心で真面目な方ほど陥りやすい罠があるのです・・・。

マクロビで最も多い間違い

マクロビで最も多い間違いは、穀類と塩分なんですね。
Wさんは普段の塩分量がかなり多くなっていることに気づいていませんでした。

外食はしないものの、毎月数回通われているマクロビ料理教室での塩分量が、それはもうびっくりするほど多いのです。
例えばですが、一つのレシピで醤油大さじ1というような使い方です。
さらに、このような感じの塩分量の料理を一度に何種類か食べるわけです。

すると、一食の塩分量が相当な量になります。しかも穀類は玄米で、塩を入れて炊きます。
さらに、野菜が非常に少なく、穀類が5割以上という献立です。

このような食事ですと、「排毒」の対処ができないので、体は不満を溜め込んだままになってしまうのです。

体が常に欲求不満状態

つまり簡単に言うと、体が欲求不満のまま食べ続けることになってしまうのです。

本当に体が欲しているもの、必要なものを飲食していないので、体が常に欲求不満状態というわけです。
すると、いつまでも食欲が収まらないという状態が続いてしまうのです。
このような状態で一時的に塩分量や食事量を減らしても、やはり根本的な不満は無くならないので、すぐにリバウンドするのです。

困ったことにWさんはリバウンドを繰り返し続けてしまいます。
そして、塩分と穀類を大量に摂取し続けたため、体重が減りにくい状態になってしまいました。

でも、大丈夫なのです。
ただ減りにくくなっただけなのです。

けれども代謝が悪くなってしまっているので、まず腎臓の回復をしなければなりませんが、これは相当な月日のかかる問題です。
しかし、Wさんの体にとって本当に必要なものを、食べて、飲んでいただくうちに、じわじわと体重が減り始め、過食もピタリと止まりました。

さらに臓器を疲れさせてしまう

こうした自己流無塩の怖さについて、実はもっと詳しく書かなければいけないのですが、
今これをここに書くことにちょっと危険を感じているので、このくらいにしておきます。
なかなかこのようなことを、公式に書くのは本当に難しいと感じています。


Wさんの体験談でとてもよくわかったことは、やはり塩分と穀類が多く、野菜が少ないという一般的に広まっているマクロビ食によって、
体調悪化、過食となり、そしてリバウンドの繰り返しによってさらに臓器を疲れさせてしまうのです。

このような状態は体と心に本当に負担をかけ続けてしまいます。
心身ともに疲れきってしまいますよね・・・。

穀類を食べることに罪悪感はない

Wさんがマクロビの相談に行った際、「具合が悪いのですが…」と相談しても
「とにかく玄米を食べなさい」「穀類をもっと摂りなさい」と言われたそうです。

それがとてもつらかった、わかってもらえなかった…と、Wさんはその時の辛い気持ちを語ってくれました。
体のことを考えない、一方的な指導は、体にも心にも辛いものです。

日本人は今まで穀類を普通に食べてきていますから、穀類を食べることに罪悪感はないのです。
ですから、もっと食べなさいと言われるとついその通りにしてしまいますし、すんなり受け入れてしまうのです。

しかも、まさか穀類が多いから悪いとか、そこが原因だなどとは、想像もつかないと思われます。
最もはまりやすい落とし穴と言えるでしょう。

真面目な方ほど、「もっと穀類食べないといけないんだ…」
というように、ますます従来のマクロビの間違いにはまってしまうんですね。

リバウンドの原因

修正すべき点が明確に分かり、Wさんは心底、安堵されていました。
こうしてリバウンドの原因がわかると、あとはその道をまっすぐ進むのみです。

長くかかる問題であっても、間違いに気づき正しく修正すれば、確実に快方に向かって進むことができるのです。



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