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無塩食ダイエット・アドバイザー
西野椰季子のサイト

【塩のとり過ぎで健康を害した人々】

2017年2月17日

塩の摂取量は、時に、生死にかかわる問題です・・・

その1『カーレース』



先日、仕事関係の方とお話しておりまして。
Hさんはドライブとランニングが好きは健康志向の40代。
私が食事指導をやっていることもあり、
つい、体とか塩の話題とかになるんですよね。

Hさん「そういえばさ、カーレースが趣味の知人がいてねー」

私「へえ~楽しそうですね♪」

Hさん「東南アジアとかさ、暑い国でやってるんだよね」

私「なるほど」

Hさん「それで灼熱地獄の中、車運転するから大量に汗かくわけ」

私「なるほど」

Hさん「で、汗かくから塩とるといいよって聞いて、運転しながら大量に塩とったんだって。
    そうしたら、めちゃくちゃ具合悪くなっちゃって、病院行ったらしいよ・・・汗」

私「それは・・・すごく危険ですね。命が助かっただけでも良かったですよ」

Hさん「やっぱり、塩って良くないの?」

私「いえ、塩が良くないんじゃなくて、量の問題ですね。」

Hさん「そうだよね・・・僕も普段から気をつけてはいるんだけどね。」

私「Hさんも年齢からいって、減塩にしたほうが良いと思いますよ~。」

Hさん「そうだよね~気をつけなくちゃね。」


と、こんな会話をしていました。

このケースは、一時的に大量に塩を入れたことで、腎臓に一気に負担がかかったのです。

本当に危なかったと思います。命を落としかねません。。。


その2『長距離ランナー』


ベジタリアンのAさんは、長距離ランニングが趣味です。

長距離ランニングで大量に汗をかくからと、走りながら大量に塩をとっていたというのです。
これも、先程の件と同様の理由ですね。

しかしその数年後・・・

Aさんは、今、アトピー性皮膚炎に悩まされています。

かゆみと炎症が体のあちこちに出て、睡眠障害にもなり、
手は荒れて皮膚が裂け、ゴム手袋をしないと仕事ができないそうです。

睡眠時はかゆみで気が狂いそうになるとのこと・・・
とても辛い日々を送っています。

塩分の過剰摂取により、肝臓と腎臓を痛めつけてしまった結果です。
しかもこの、塩のとり過ぎによる害は、数年後に体に表れることがあります。


その3『玄米菜食』


Bさんは、玄米を食べ、塩分が良いと信じていて、ひたすら濃い塩分の食事を続けています。
また、動物性も食べています。

つまり玄米、塩分、動物性、という非常に陽性信仰どっぷりな食生活です。

当然のように、てんさい糖などを使った甘いマクロビ菓子のどか食いが止まりません。
その結果、体重がどんどん増えていきます。

年々、手荒れが悪化し、皮膚が裂けて、血がにじんでいます。
けれども、「これは排毒だから良いことだ」と、信じています。

怒りっぽくて攻撃的で、家族が助言しても全く話を聞き入れません。

このように、玄米の過食とマクロビ菓子と塩分の過剰摂取は、主に肝臓を痛めます。
すると、判断力が低下し、体に良いことなのか悪いことなのかもわからなくなってしまうのです・・・。


まとめ

以上、3つのパターンを例としてとりあげましたが、これは意外にもよくあるケースなのです。

塩分のとり過ぎは、Hさんの知人ようにその時だけでなく、Aさんのように数年後に症状として出て来ることもあります。

また、Bさんのように、すでに体に表れている症状が、危険だとわからない、認めたくない、といった
とても怖いケースも多くみられます。

このような被害を、少しでもなくしていけたら、と願うばかりです。

しかし、塩は、単純に「やめれば良いのだ」というわけにはいきません。

その人にとって、果たしてどのくらいの塩分をとれば良いのでしょうか?

それは、その時、その人の体を、詳しく観察してみることが重要です。

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